日本語教育実習における実習生の変容の縦断的・多角的・総合的研究

纵向、多方位、综合性的日语教学实习生转化研究

• 批准号: 22K00659
• 负责人: 柳田 直美
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Hitotsubashi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K00659/
• 关键词: 日本語教育; 日本語教育実習; 教員養成

本研究は，多文化共生社会を迎えるにあたって注目される日本語教育人材の育成という社会的課題を見据え，日本語教育を専攻する大学院生の教育実習を通した学びの実態の解明を目的とするものであり，実習前・実習中・実習後の各段階における①意識の変容，②授業準備における着眼点の変容，③授業時のパフォーマンスの変容の各側面を明らかにするとともに，④それらの変容を総合的に分析し関連を明らかにするという4つの研究課題を設定している。これらを通じて「養成」の段階で習得できるものと，次の「初任」の段階で取り組むべきことといった教員養成・研修を考えるうえで必須の段階性を明らかにし，養成現場に向けた発信を視野に入れ，研究を進めている。初年度である令和4年度は，研究課題①から③の分析の基礎資料の整備，研究課題①に関する予備的分析と成果公開，及び先行研究のレビューと成果公開を行った。まず，基礎資料の整備に関しては，研究課題①について実習生の内省資料のデータ化（電子化），研究課題②について教案資料のデータ化（電子化），研究課題③について授業録画資料のデータ化（文字化）を行った。次に，研究課題①に関する予備的分析と成果公開については，第25回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム（於：オランダ・ライデン大学）において，「日本語教育実習における実習生の言語観・言語教育観の変容過程―教育現場の多様性に対する姿勢に着目して」として，栁田直美・太田陽子の共同発表を行った。また，先行研究のレビューと成果公開については，研究協力者の三好優花・張瀟尹・張曦冉・徐煉が2022年度日本語教育学会秋季大会（於：オンライン）において，「日本語教育実習に関する研究の動向―2010年以降を中心に―」を発表し，栁田の「日本語教育実習に関する研究の動向と展望―2010年以前を中心に―」が『一橋大学日本語教育研究』11巻に掲載された。

考虑到发展日本语言教育人员的社会问题，这引起了人们的关注，我们欢迎多元文化社会，这项研究旨在通过为专业的日语教育专业的研究生教学实践来阐明学习的现实。它设定了四个研究主题：1。在培训之前，期间和之后的每个阶段的意识改变，2。班级准备的焦点和3个。课堂上的绩效变化，以及4.4。对这些转变的全面分析并阐明关系。通过这些，我们在考虑教师培训和培训时阐明了基本阶段，例如在“训练”阶段可以获取的内容以及在下一个“首次”阶段应解决的问题，并正在进行研究，目的是将其传达给培训站点。在2022年的第一年，我们准备了基本材料，以分析研究主题1至3，初步分析和有关研究主题1的结果的披露，并审查了先前的研究并发表了结果。首先，关于基本材料的准备，我们将研究主题1（数字化）的入门材料数字化，数字化研究主题2（数字化），并将研究主题3（数字化）的课程材料数字化，并将研究主题的类材料数字化数字化。接下来，关于研究主题1的初步分析和结果披露，Yanagita Naomi和Ota Yoko在第25届欧洲日语教育研讨会上进行了共同的演讲（地点：荷兰莱顿大学），“在日语语言教学中的教学意见，专注于他们的Attitections of Attitudess intertipes of Attitudes tosection of Droudes of Attitudes tos to to nectity oft and titi fors torce int and titi titudes int and titip，'' Regarding reviews and publication of results of previous research, research collaborators Miyoshi Yuhua, Zhang Ling, Zhang Xiao Ying, and Xu Ling announced at the 2022 Autumn Conference of the Japanese Language Education Society (Venue: Online) "Trends in Research on Japanese Language Teaching Practices - Focusing on 2010 and beyond" and Yanata's "Trends and Outlook on Japanese Language Teaching Practices - Focusing on 2010 and before 2010" was published在日本语言教学研究中，在Hitotsubashi大学的第11卷中。

项目成果

課題達成のための継続的な話し合いの構造分析：日本語教員養成課程における授業準備の話し合いに着目して

完成任务的持续讨论的结构分析——以日语教师培训课程备课讨论为中心

• 发表时间: 2022
• 期刊: 一橋日本語教育研究
• 作者: Tabata-Sandom;M.;Banno;E. and Watanabe;T.;奥野由紀子;奥野由紀子;奥野由紀子;奥野由紀子・小林明子・佐藤礼子・元田静・渡部倫子;奥野由紀子;奥野由紀子;鎌田修・由井紀久子・池田隆介（編）奥野由紀子など;張曦冉
• 通讯作者: 張曦冉

researchmap 栁田直美

研究地图 柳田直美