Iconological Study on Baccio Bandinelli -Graves planned by Clemens VII

克莱门斯七世计划对巴乔·班迪内利-格雷夫斯进行图像学研究

• 批准号: 22K00157
• 负责人: 甲斐 教行
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: Ibaraki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K00157/
• 关键词: ルネサンス; 彫刻; 墓碑; 図像解釈; カトリック; パトロネージ; 教皇

7月25日より10月10日までのイタリア滞在中に、フィレンツェ美術史研究所及びハーヴァード大学附属ヴィラ・イ・タッティ研究所、フィレンツェ国立中央図書館で資料収集に専念した。特に、墓碑の当初のミケランジェロへの依頼から紆余曲折を経てバンディネッリの完成作に至る経緯の確認と図版資料の入手に努めた。その間、9月1日にバンディネッリ作《レオ十世墓碑》《クレメンス七世墓碑》（ローマ、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ聖堂）の細部の撮影と実地調査を行なった。また9月23日にバンディネッリとその工房が担当したフィレンツェ大聖堂内陣大理石浮彫の撮影と実地調査を行なった。3月13日より4月5日までのイタリア滞在中にも、フィレンツェ美術史研究所及びハーヴァード大学附属ヴィラ・イ・タッティ研究所で資料収集に専念した。その間、3月24日に、フィレンツェ大聖堂内陣大理石浮彫を18世紀に写し取った石膏鋳型87点（フィレンツェ北部セスト・フィオレンティーノ、ジノリ工房）の撮影と実地調査を行なった。3月27日には、フィレンツェ、サンティッシマ・アヌンツィアータ聖堂バンディネッリ墓碑の撮影と実地調査を行なった。いずれの滞在においても、フィレンツェの美術史専門誌L’ARTISTAの編集担当者グリエルモ・フォンディ氏と複数回面会し、研究の方向性について助言を受けた。またフィレンツェで活動する文献学者ヴェロニカ・ヴェストリ氏と面会し、《クレメンス七世墓碑》に関する古文書の筆跡解釈およびラテン語銘文の読解について助言を受けた。

从7月25日至10月10日在意大利，他致力于在佛罗伦萨的艺术历史研究所，维拉·塔蒂学院，哈佛大学和佛罗伦萨国家中央图书馆收集材料。特别是，他试图确认对米开朗基罗的原始请求如何经历了墓碑要求完成工作并获得插图的过程。同时，9月1日，我们对Bandinelli的墓碑（Leo X）和Clemens第七墓碑（Batish Basilica Basilica Santa Maria Soprap Minerva，Rome）拍摄并进行了现场研究。 9月23日，班迪内利（Bandinelli）和他的研讨会还对负责的佛罗伦萨大教堂内部大理石港的大理石浮雕雕刻进行了拍摄并进行了野外调查，该雕刻是负责的。在3月13日至4月5日在意大利期间，他专注于在佛罗伦萨的艺术历史研究所和哈佛大学隶属的Villa y Tatti Institute收集材料。同时，3月24日，拍摄了87个石膏模具（Ginoli Studio，Sesto Fiorentino，北佛罗伦萨）并进行了调查，并从18世纪拍摄并拍摄了照片，其中包括佛罗伦萨内部射箭的大理石浮雕。 3月27日，照片和现场调查了佛罗伦萨Santissima Annunziata Basilica的Bandinelli墓碑。在这两个住宿期间，我多次与《佛罗伦萨艺术史》杂志L'Artista的编辑Guglielmo Fondi见面，并就我的研究方向提供了建议。他还与活跃于佛罗伦萨的一名信徒Veronica Vestri会面，并接受了他对与Clemens VII墓碑有关的古代文件的手写解释和拉丁铭文的理解。