Sociological Inquiry on the Cancellation of the Project Camelot and its Impacts on Sociological Theories

卡米洛特计划取消的社会学探究及其对社会学理论的影响

基本信息

批准号：
21K13442
负责人：
河村賢
金额：
$ 1.33万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

2022年度は後半にかけてコロナ禍の情勢と出入国管理が幾分緩和したため、海外での資料調査・在外研究の可能性を模索したものの、安全性への懸念から当初予定していたアメリカにおける特別オペレーションリサーチ局（SORO）アーカイブの現地調査を行うことはできなかった。しかしながら、ビザ免除措置が再開した韓国KAISTに赴くことで、アメリカ技術史とDisaster Studiesを専門とするScott Knowles氏と直接意見交換を行うことができ、冷戦期アメリカの戦争遂行に広く関わった機能主義的な社会科学やゲーム理論の発展という歴史的文脈のなかでキャメロット計画を捉える必要があるということ、その際にPeter Galisonが論じたCold War Rationalityの概念が比較の鍵となりうること、といった見通しを得た。ここで得た見通しを、ランド研究所においてアメリカ政府からの研究委託を起点として発展したテロリズム研究を題材に分析した研究発表を京都科学史・メディア史研究会をはじめとする国内の研究会・学会において発表し、社会科学的な知こそがアメリカが直面する敵の像を作り上げる際の重要な資源となってきたことを明らかにした。この過程において、サイバネティクス史や農学史を専門とする国内外の研究者と新たなネットワークを形成することもできた。また、前年度以来取り組んでいる研究委託を通じて軍事研究やデュアルユース研究に関与する科学者の社会的責任についての理論的研究もさらに推し進め、ここまでの研究を総括する研究ノートを公刊した。

在2022财政年度，在今年下半年，Covid-19- 19日大流行和移民控制的情况有些放松，因此，尽管我们寻求在海外研究材料和国外研究材料的可能性，但我们无法对美国特种作战局（SORO）档案（SORO）档案进行现场调查，而我们在美国最初计划安全的美国档案库，这些档案是对安全的涉及。 However, when we visited KAIST, South Korea, where visa exemptions have resumed, we were able to exchange opinions directly with Scott Knowles, who specializes in American technical history and Disaster Studies, and we were able to gain the prospect that we need to capture the Camelot Project within the historical context of the development of functionalist social science and game theory that were widely involved in the war effort of America during the Cold War, and that the concept of Cold War Rationality discussed by Peter Galison could是比较的关键。这里获得的展望是在包括京都科学与媒体历史研究学会在内的国内研究会议和会议上提出的，该学会发展为兰德研究所的起点，并透露，社会科学知识已成为创造美国面对敌人形象的重要资源。在此过程中，我们能够与专门研究控制论历史和农业历史的国内外研究人员建立一个新的网络。此外，通过自上一年以来进行的调试研究，该公司进一步促进了有关参与军事和双重用途研究的科学家的社会责任的理论研究，并发表了一份研究说明，总结了该研究。

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Building alternative practices for RRI

为 RRI 建立替代实践

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

デュアルユース研究の何が問題なのか：期待価値アプローチを作動させる

军民两用研究出了什么问题：激活期望值方法

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
年報　科学・技術・社会
影响因子：
0
作者：
片岡雅知;河村賢
通讯作者：
河村賢

学際的な共同討議に向けて：分子ロボット研究ガイドライン作成の経験から

迈向跨学科协作讨论：来自制定分子机器人研究指南的经验

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
Erika Amethyst Szymanski;Ryuma Shineha;Ken Kawamura;Niki Vermeulen;Jane Calvert;Robert David Jonathan Smith;河村賢
通讯作者：
河村賢

The Soba Restaurant and the Oyster Bar: Peripheral Spaces for Responsible Research and Innovation

荞麦面餐厅和牡蛎吧：负责任的研究和创新的外围空间

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
Erika Amethyst Szymanski;Ryuma Shineha;Ken Kawamura;Niki Vermeulen;Jane Calvert;Robert David Jonathan Smith
通讯作者：
Robert David Jonathan Smith

デュアルユース研究の倫理学 : 費用便益分析を超えて

军民两用研究的伦理：超越成本效益分析