A Fundamental Study on the Diplomacy of Modern Korea
近代朝鲜外交基础研究
基本信息
- 批准号:21K13249
- 负责人:
- 金额:$ 2.33万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
- 财政年份:2021
- 资助国家:日本
- 起止时间:2021-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は、日清戦争以降、清との宗属関係から公式的に解放された朝鮮が大韓帝国成立に至るまで、どのような外交を展開していったかを、日韓関係を中心に考察することで、朝鮮外交の特質の一端を明らかにしようとするものである。日清戦争以降の外交がどのようなものだったかを理解するためには、日清戦争以前の時期との関連性を一層把握する必要があった。2022年度は2021年度よりさらに古い時期を中心に資料収集と精読を行った。具体的には第一に、日清戦争以降に活躍する外交担当者のなかにはアメリカに渡った人物や、対米外交の経験を持っている人物も少なくないため、アメリカに渡った外交使節団について資料調査を実施した。2022年10月14日から韓国ソウルで関連展示会が開かれたので、10月末には韓国に出張し、展示会を見学した。展示会や現地での調査を基に研究調査報告書を東海大学紀要に掲載した(「韓国国立古宮博物館の特別展示『笠子帽(カッ)を被りアメリカに渡った朝鮮外交官の物語』をみて」『東海大学紀要文化社会学部』第9号、2023年3月)。第二に、日清戦争勃発から甲午改革期(1894~1895年)を重点的に研究することによって、本研究への新たな方向性が見えてきた。本研究を始めた際にはロシア要因を主な変数と考え、朝露関係・日露関係関連資料に注目し、研究してきた。だが、その前の状況を一層具体的に把握する必要があると考え、改めて日清戦争期・甲午改革期の資料を収集し、資料を読んでいくうちに、朝鮮と日本との当時の関連性をより詳細に考察する必要があることに気付いた。2023年度も同時期の資料収集及び研究を続け、その成果を学会で報告するつもりである。
本研究的目的是关注日韩关系,考察甲午战争后正式摆脱清朝附庸关系的朝鲜如何发展其外交直至大韩帝国建立。对此,本文试图阐明韩国外交的一些特征。为了了解甲午战争后的外交是什么样子,有必要进一步了解与甲午战争之前时期的关系。 2022年,我们收集并仔细阅读的资料主要是2021年之前的资料。具体来说,第一,有很多自甲午战争以来就活跃的外交人员曾到过美国或者有过对美外交的经验,所以我们就讨论一下曾到过美国的外交使团进行了文件调查。 2022年10月14日起在韩国首尔举办了相关展览,所以我在10月底前往韩国参观了该展览。基于展览和实地调查的研究报告发表在《东海大学学报》《东海大学学报文化社会学部》第9期,2023年3月)。其次,以甲午战争爆发至工房维新时期(1894-1895)为研究对象,为研究开辟了新的方向。我在开始这项研究时,认为俄罗斯因素是主要变量,并重点研究了与朝俄关系、日俄关系相关的材料。不过,我认为有必要更具体地了解之前的情况,于是我再次收集了中日战争和光绪维新时期的资料,当我阅读这些资料时,我意识到朝鲜与朝鲜的关系在日本,我意识到我需要更详细地考虑性别。我们计划在2023年继续收集同期资料和研究,并在学术会议上报告结果。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
日露協定(1896)に対する朝鮮の対応
韩国对日俄协定(1896)的回应
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:荒川 正晴;大黒 俊二;小川 幸司;木畑 洋一;冨谷 至;中野 聡;永原 陽子;林 佳世子;弘末 雅士;安村 直己;吉澤 誠一郎など;ピース・アルマナック刊行委員会;ピース・アルマナック刊行委員会;李穂枝;李穂枝;李穂枝
- 通讯作者:李穂枝
日清戦争後の朝鮮外交
甲午战争后的朝鲜外交
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:荒川 正晴;大黒 俊二;小川 幸司;木畑 洋一;冨谷 至;中野 聡;永原 陽子;林 佳世子;弘末 雅士;安村 直己;吉澤 誠一郎など;ピース・アルマナック刊行委員会;ピース・アルマナック刊行委員会;李穂枝;李穂枝
- 通讯作者:李穂枝
韓国国立古宮博物館の特別展示「笠子帽 (カッ) を被りアメリカに渡った朝鮮外交官の物語」をみて
参观国立故宫博物院特别展览《戴帽子去美国的韩国外交官的故事》
- DOI:10.18995/24344710.9.175
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:荒川 正晴;大黒 俊二;小川 幸司;木畑 洋一;冨谷 至;中野 聡;永原 陽子;林 佳世子;弘末 雅士;安村 直己;吉澤 誠一郎など;ピース・アルマナック刊行委員会;ピース・アルマナック刊行委員会;李穂枝
- 通讯作者:李穂枝
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李 穂枝其他文献
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