犬の悪性腫瘍に幅広く作用するユニバーサル抗体医薬の開発とその実証

广泛作用于犬恶性肿瘤的通用抗体药物的开发和示范

• 批准号: 21K19190
• 负责人: 水野 拓也
• 金额: $ 3.99万
• 依托单位: Yamaguchi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-07-09 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K19190/
• 关键词: 犬; がん; 抗体; 腫瘍; 抗体医薬

犬の腫瘍に対する新しい治療アプローチの一つとして、独自に確立した多重免疫法を用いて複数の犬悪性黑色腫腫瘍細胞株をラットに順番に免疫することでモノクロー ナル抗体(クローン4G1-E3)を以前に取得した。本計画では、この4G1-E3抗体の特性解析を行い、臨床応用できるところまで進めることが大きな目標で ある。2年目である本年度においては、4G1-E3の弱い細胞傷害活性の改善を目的として、抗体依存性細胞傷害活性を著しく増強させるフコース除去抗体を作製した。また犬の抗体依存性細胞傷害活性を高感度に検出できる検出系を確立した。しかしながらそれをもってしても十分な細胞傷害活性を誘導することはできなかった。抗体依 存性細胞傷害活性が十分に認められないことから、なんらかの抗体の修飾が必要であることが示唆された。

作为犬肿瘤的新治疗方法，我们采用独特建立的多重免疫方法，用多种犬恶性黑色肿瘤细胞系顺序免疫大鼠，注射先前获得的单克隆抗体（克隆4G1-E3）。该项目的主要目标是分析这种4G1-E3抗体的特性，并将其推进到可以应用于临床的程度。今年，即我们的第二年，我们的目标是改善 4G1-E3 较弱的细胞毒活性，并创建了一种岩藻糖耗尽的抗体，可显着增强抗体依赖性细胞毒活性。我们还建立了一个检测系统，可以高灵敏度地检测狗体内抗体依赖性细胞毒活性。然而，即使这样，也不能诱导足够的细胞毒活性。缺乏足够的抗体依赖性细胞毒活性表明需要对抗体进行一些修饰。