中枢性疾患の身体を動かす抵抗感を体感できるオンラインリハビリテーション教材の開発

开发在线康复教材，让您体验中枢性疾病移动身体的阻力

基本信息

批准号：
21K18520
负责人：
米津亮
金额：
$ 4.16万
依托单位：
Tokyo Kasei University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-07-09 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K18520/
关键词：
脳卒中片麻痺リハビリテーション教材

项目摘要

コロナウイルス禍の影響により、リハビリテーション教育の根幹となる実技指導教育に対応できる教育教材の開発が急務である。そこで、脳卒中片麻痺者の足関節背屈運動に対する抵抗感に焦点を当て、オンライン下で実施できるリハビリテーション教材の開発に展開できる研究シーズの確立を目的に研究を展開する。当該年度は、令和3年度に実施した足関節背屈運動に対する操作中の介入者である学生の操作特性を基に、足関節の抵抗感を体感できる機器を独自に試作し、このプロトタイプ機を用いた予備研究を実施した。具体的には、足継手内の油圧で足関節の背屈運動を制動させる仕様が備わる短下肢装具を装着させた状態での足関節背屈運動において、「足関節の関節運動の抵抗感を感じえるか」、そして「操作の際に留意した点は何か」などについてアンケート調査を実施した。その結果、予備研究に参加した24名の学生から、「足関節の関節運動の抵抗感を体感できる」ことを確認できた。そして、関節運動を円滑に行うため「全身を使った操作に心掛けた」、「操作する際の姿勢を安定させることを意識した」、「操作の際には足を使って体重移動をするよう意識した」など、脳卒中片麻痺者の足関節の運動を誘導する際に理学療法士が心掛ける対応などを確認することが出来た。なお、今回の学生の操作により、プロトタイプ機が破損するような事案も生じなかった。このような観点から、開発した機器により脳卒中片麻痺者の足関節背屈運動に対する抵抗感を再現でき、その操作方法を習得できることが示されたと考えている。

受新冠肺炎疫情影响，迫切需要开发支持实践训练的教材，这是康复教育的基础。因此，我们将重点针对中风偏瘫患者的踝背屈阻力问题进行研究，旨在建立研究种子，用于开发可在线实施的康复教材。在本财年，我们根据2021年进行的踝关节背屈练习中干预学生的操作特点，创建了一款原创原型设备，可以让用户体验踝关节的阻力。我们使用具体来说，在穿着短腿矫形器进行踝背屈运动时，该矫形器配备了利用脚关节中的液压制动踝关节背屈运动的规格，我们开发了一种可以减少踝关节运动阻力感的系统。问卷调查提出“你能感觉到吗？”和“操作时注意哪些点？”等问题结果，我们确认参与初步研究的 24 名学生能够“感受到踝关节运动的阻力”。为了确保关节活动顺畅，他们“牢记全身用力”、“手术时注意保持姿势稳定”、“手术时用腿转移重心”。我们能够确认物理治疗师在指导中风偏瘫患者的踝关节运动时所牢记的反应，例如“我意识到了这一点”。此外，没有发生因学生操作而造成样机损坏的事件。从这个角度来看，我们相信我们已经证明，所开发的设备可以重现中风偏瘫患者对踝关节背屈的阻力感觉，并且可以学习如何操作它。