不安症候群の不安のコントロール感はエクスポージャー法への抵抗感を和らげるか

焦虑综合症中对焦虑的控制感是否会减轻对暴露方法的抵制？

• 批准号: 18J12164
• 负责人: 荒井 穂菜美
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Chiba University (2019)Doshisha University (2018)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-25 至 2020-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18J12164/
• 关键词: 不安症; 全般不安症; 認知行動療法; 効果検証; 心理療法; エクスポージャー; 社交不安症; 診断横断; 安全確保行動

アメリカで開発された新しい認知行動療法である”False Safety Behavior Elimination Therapy (F-SET)不安症状を維持する認知行動要因の中でも特に，安全確保行動の同定と除去に焦点を当てている。またF-SETは従来の認知行動療法の約半分の回数である5回という短時間のプロトコルとその後のホームワークで実施可能であるという点が特徴的である。本年度は、このF-SETを全般不安症（Generalized Anxiety Disorder）に対し適用する効果研究を実施した。わが国における全般不安症の生涯有病率は5%程度と報告されており，うつ病，限局性恐怖症，アルコール依存に次いで高い (Kawakami et al., 2005)。このため，全般不安症を改善することは患者の社会生活の向上の面において重要である。本試験の目的は、全般不安症患者に対し、通常治療にF-SETによる認知行動療法を追加することが、通常治療と比較し、全般性不安の重症度評価尺度（PSWQ）を主要評価項目とした臨床試験において有効性が高いかを、ランダム化比較試験（RCT）により検証することであった。本試験計画に同意が得られた試験適格者は、通常診療継続（TAU）群と通常診療継続とF-SETの併用（COMB）群にランダムに割りつけられ、5週の介入期間を経て試験終了となる通常治療継続（TAU）群および通常診療継続とF-SETの併用（COMB）にそれぞれ割りつけられる。現在までに、2名の患者が割りつけ、組み入れされ、5回のF-SETを受けた。その結果、治療前後のPSWQのスコア平均値は大きく減少していた。さらに、全般不安に伴う身体反応の自覚症状のスコアも、治療前後で軽減した。本試験によって、F-SETは全般不安症に対する効果が見込める短期認知行動療法であることが見いだされた。

在维持焦虑症状的认知行为因素中，虚假的安全行为消除疗法（F-stet）是一种在美国开发的新认知行为疗法，重点是识别和消除安全行为。 F-stet的特征还具有其五个简短协议的特征，大约是常规认知行为疗法和随后作业的一半次数。今年，我们进行了一项有效的研究，将F-SET应用于广义焦虑症。据报道，日本普遍焦虑的终生患病率约为5％，是抑郁症，局部恐惧症和酒精依赖性的第二高（Kawakami等，2005）。因此，改善广义焦虑症在改善患者的社会生活方面很重要。这项研究的目的是验证在正常治疗中使用F-stet添加认知行为疗法在临床试验中更有效，与常规焦虑症患者相比，在普遍焦虑症患者的主要终点（PSWQ）的严重性评级量表中，与常规试验相比，在临床试验中具有高度有效的临床试验，其严重性试验具有广义焦虑量表（PSWQ的严重性评估）。同意该研究计划的合格参与者将在tau组中，并结合常规治疗和F-stet（梳子）组。该组被分配到一个随机的常规治疗（TAU）组，该治疗后五周后完成，并分配给常规治疗和F-stet（COMB）的组合。迄今为止，分配了两名患者，合并并收到了五个F-stet。结果，治疗前后的PSWQ的平均得分显着下降。此外，治疗前后，与一般焦虑相关的身体反应的主观症状得分降低。这项研究发现，F-stet是一种短期的认知行为疗法，可以有效地防止普遍的焦虑。

项目成果

False safety behavior elimination therapy for social anxiety disorder and comorbid conditions in a clinical setting: A pilot study.

临床环境中针对社交焦虑障碍和合并症的错误安全行为消除疗法：一项试点研究。

• 发表时间: 2019
• 作者: Arai;H.;Ishikawa;S.;Korte;J. K.;& Schmidt;N. B.
• 通讯作者: N. B.

The adaptation of the F-SET to clinical settings in Japan. Examining cultural influences in the treatment of anxiety disorders: Encounters between East and West.

F-SET 适应日本临床环境。

• 发表时间: 2019
• 作者: Arai;H.;Ishikawa;S.
• 通讯作者: S.

A preventive intervention for safety behaviors in college students with subclinical social anxiety: A randomized control trial.

亚临床社交焦虑大学生安全行为的预防性干预：随机对照试验。

• 发表时间: 2019
• 作者: Arai;H.;Ishikawa;S.;Korte;J. K.;& Schmidt;N. B.
• 通讯作者: N. B.

大学生の安全確保行動をターゲットとした社交不安軽減プログラムの効果検証

针对大学生安全行为的社交焦虑减轻计划的有效性验证

• 发表时间: 2019
• 作者: Nihei Masato;Arai Honami;Maeda Kaori;Aoki Shuntaro;Tsuchiyagaito Aki;Iwano Suguru;Tomioka Natsuyo;Okamura Hisayoshi;Mihara Kengo;Shirotsuki Kentaro;Horiuchi Satoshi;Sakano Yuji;荒井穂菜美・青木俊太郎・石川信一・坂野雄二;荒井穂菜美
• 通讯作者: 荒井穂菜美

大学生のスピーチ不安に伴う不安のコントロール感の継時的変化の検討

大学生言语焦虑相关焦虑控制感随时间变化的检验

• 发表时间: 2018
• 期刊: 臨床心理学
• 作者: Nihei Masato;Arai Honami;Maeda Kaori;Aoki Shuntaro;Tsuchiyagaito Aki;Iwano Suguru;Tomioka Natsuyo;Okamura Hisayoshi;Mihara Kengo;Shirotsuki Kentaro;Horiuchi Satoshi;Sakano Yuji;荒井穂菜美・青木俊太郎・石川信一・坂野雄二
• 通讯作者: 荒井穂菜美・青木俊太郎・石川信一・坂野雄二