A Comparative Study on the Reception of the Western Music in Osaka

大阪西洋音乐接受情况的比较研究

• 批准号: 22520161
• 负责人: IGUCHI Junko
• 金额: $ 2.08万
• 依托单位: Osaka College of Music
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2012
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22520161/
• 关键词: 大阪 上海 戦間期; 洋楽受容 ロシア人亡命者; ユダヤ難民; 音楽専門教育; 大阪; 上海; 洋楽受容; 外国語新聞; ロシア人亡命者; 戦間期; 上海租界; 両大戦期; 亡命ロシア人; Le Journal de Shanghai; 20世紀音楽; 上海交響楽団; 音楽学校; 両大戦間; ライシャム劇場

戦間期、1920 年代から 40 年代の大阪と上海における西洋音楽受容について、音楽専門教育と、ロシア人、ユダヤ人亡命者による演奏会や教育活動を対象に、文字資料とインタビューにもとづく調査をおこなった。とくに上海については、当時発行されていた「外国語新聞」、とくに、フランス語 Le Journal de Shanghai、ロシア語新聞 Slovo、 Zaria などを収集、解読することによって「同時代音楽」（バレエを含む）の活発な上演実態を明らかにすることができた。

本文利用书面材料和访谈，考察了 1920 年代至 1940 年代两次世界大战期间大阪和上海对西方音乐的接受情况，重点关注俄罗斯和犹太流亡者的专业音乐教育、音乐会和教育活动。特别是关于上海，通过收集和破译当时出版的“外文报纸”，特别是法文《上海日报》，以及俄文报纸《斯洛沃》和《扎里亚》，我们了解到了“外文报纸”的活动。当代音乐”（包括芭蕾舞）。我们能够澄清实际的演出情况。

项目成果

よみがえる「華洋雑居」の記憶・上海

“华阳多户”的记忆在上海重现

• 发表时间: 2010
• 作者: 井口淳子

上海租界と20世紀音楽--亡命ロシア人とユダヤ難民による音楽活動

上海租界与20世纪音乐--俄国流亡者和犹太难民的音乐活动

• 作者: 井口淳子

20世紀40年代上海租界蘭心大戯院的藝術活動-- 以Le Journal de Shanghai（法文上海日報）為主要史料

20世纪40年代上海租界兰心大剧院的艺术活动——《上海日报》主要史料

• 发表时间: 2013
• 作者: 井口淳子

Modernity and Locality in Prewar Japan:Osaka and Beyond edited by Hugh deFerranti and Alison Tokita, Surrey: Ashgate

战前日本的现代性和地方性：大阪及其他地区，休·德·费兰蒂和艾莉森·时田编辑，萨里：阿什盖特

• 发表时间: 2013
• 作者: IGUCHI Junko