平和維持活動による「内生的平和」：紛争への参加動機と紛争再発防止に関する研究

维和行动的“内生和平”：参与冲突动机与预防冲突再次发生研究

• 批准号: 17J04618
• 负责人: 淺野 塁
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-04-26 至 2020-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17J04618/
• 关键词: 平和維持活動; 国際連合; 内戦; 要員提供; 実証分析; ギニアビサウ; スーダン; 平和構築

本研究の最終年次にあたる2019年度は、国連平和維持活動に関して、(1) 派遣、(2) 要員提供、(3) 効果の大きく3つの視座から研究を遂行した。(1) 派遣：2018年度までの研究進捗を踏まえ、国連平和維持活動の派遣パターンを明らかにする分析を実施した。昨年度に引き続き、内戦レベルのパターンについては、主要先行研究のレプリケーション、およびUCDPデータセットに基づいた分析を精緻化した。また、国内の派遣パターンについては、スーダン第二行政区画レベルでの国連平和維持活動の地理分布データを収集し検証した。これら分析結果に関しては、第5回ORIS若手国際シンポジウム（2020年1月11日、早稲田大学）にて発表し、Lisa Hutlman先生からコメントをいただいた。(2) 要員提供：派遣パターンに加え、国連加盟国による要員提供パターンにも注目した。特に、ミッション中の犠牲者発生が要員提供パターンにどのように影響するかについて、独自のデータを使用し分析を実施した。これら分析結果に関しては、計量・数理政治研究会2019年度夏季ミーティング（2019年7月6日、早稲田大学）、日本国際政治学会2019年度大会（2019年10月18日、新潟）にて発表した。(3) 効果：2019年11月から12月にかけて約3週間ギニアビサウに滞在し、大統領選挙に向けた選挙キャンペーンやその投開票を観察した。また、2018年11月のインタビューに引き続き、国連ギニアビサウ統合平和構築事務所（UNIOGBIS）にて、昨今のギニアビサウ政治情勢を踏まえて、国連平和活動の効果測定に関するインタビューを実施した。インタビュー内容を含めたギニアビサウのケーススタディ、また本研究の初年次から進めている、国連平和維持活動文民部門による内戦犠牲者数への効果については、それぞれジャーナル投稿に向けて論文を執筆している。

2019年是本次研究的最后一年，我们从（1）派遣、（2）人员配备、（3）有效性三个主要角度对联合国维和行动进行了研究。 （1）派遣：根据截至2018财年的研究进展，我们进行了分析，明确了联合国维和行动的派遣模式。继去年之后，关于内战层面的模式，我们复制了之前的主要研究，并基于 UCDP 数据集进行了细化分析。此外，在国内派遣模式方面，还收集并核实了苏丹第二行政区一级联合国维和行动的地理分布数据。这些分析结果在第五届ORIS Young国际研讨会（2020年1月11日，早稻田大学）上发表，Lisa Hutlman教授提供了评论。 （2）人员提供：除了派遣模式外，我们还关注联合国成员国的人员提供模式。特别是，我们使用专有数据来分析任务期间的伤亡如何影响人员配置模式。这些分析结果在2019年定量与数学政治研究小组夏季会议（2019年7月6日，早稻田大学）和日本国际政治学会2019年年会（2019年10月18日，新泻）上发表。 （三）结果：2019年11月至12月，我在几内亚比绍停留了约三周，观察了总统竞选和计票情况。此外，继2018年11月采访之后，我们针对几内亚比绍近期政治局势衡量联合国和平行动的有效性，在联合国几内亚比绍建设和平综合办事处（联几建和办）进行了采访。对于几内亚比绍的案例研究，包括采访内容，以及联合国维和行动的文职部门对内战伤亡人数的影响，从这项研究的第一年就一直在进行，我正在写一篇论文提交给期刊有。

项目成果

Endogenous Peace by Peacekeepers? Peacekeeping Operations and Conflict Relapses

维和人员的内生和平？

• 发表时间: 2017
• 作者: Takuro Tawara;Kenta Koiwa;Kang-Zhi Liu;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;淺野塁;Rui Asano;淺野塁;淺野塁;Rui Asano
• 通讯作者: Rui Asano

国連平和維持活動における犠牲者発生と要員撤退

联合国维和行动人员伤亡和撤出

• 发表时间: 2019
• 作者: Takuro Tawara;Kenta Koiwa;Kang-Zhi Liu;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;淺野塁;Rui Asano;淺野塁;淺野塁
• 通讯作者: 淺野塁

2019年ギニアビサウ国会議員選挙ーフィールド調査初心者が未知の国に行ってみた

2019几内亚比绍议会选举——一个实地考察的初学者去了一个陌生的国家

• 发表时间: 2020
• 期刊: ワセダアジアレビュー
• 作者: Takuro Tawara;Kenta Koiwa;Kang-Zhi Liu;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;淺野塁
• 通讯作者: 淺野塁

Location and Effectiveness of UN Peacekeeping Missions in Sudan

联合国驻苏丹维和特派团的地点和效力

• 发表时间: 2020
• 作者: Takuro Tawara;Kenta Koiwa;Kang-Zhi Liu;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;淺野塁;Rui Asano
• 通讯作者: Rui Asano

Accountability and Casualty Sensitivity in UN Peacekeeping

联合国维和行动中的问责制和伤亡敏感性

• 发表时间: 2019
• 作者: Takuro Tawara;Kenta Koiwa;Kang-Zhi Liu;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;飯田賢穂;淺野塁;Rui Asano;淺野塁
• 通讯作者: 淺野塁