加齢に依存せず眼疲労を他覚的定量評価できる検査法の確立

建立一种能够客观、定量评估与年龄无关的眼疲劳的测试方法

基本信息

批准号：
17J01295
负责人：
広田雅和
金额：
$ 1.22万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2017
资助国家：
日本
起止时间：
2017-04-26 至 2019-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17J01295/
关键词：
眼疲労眼球運動眼球収差融像両眼視機能

项目摘要

パーソナルコンピュータやスマートフォン、タブレット端末に代表されるデジタルデバイスの普及に伴い眼疲労は国際的な健康問題となっている。しかしながら、眼疲労の診断や評価は患者の自覚症状を基に行われており、他覚的に定量評価可能なゴールデンスタンダードは存在しない。眼疲労の原因は輻湊と調節の矛盾とされているが、両パラメータともに加齢の影響を受け、中高年者の眼疲労を正確に評価出来ないためである。本研究において申請者は、物が二重に見える複視や、視界のぼけが眼疲労患者の自覚症状の大部分を占めることに注目し、眼が疲れると左右眼の視覚情報を一つに統合する脳の融像機能が低下すると仮説を立てた。35歳以下20名、45歳以上20名、計40名をリクルートした検証試験において、立体映像を30分間視覚負荷として視聴した後、融像維持能力は有意に低下し、自覚的眼症状スコアと有意な負の相関を持つことが示された。更に、融像維持能力は加齢の影響を受けないことが示された。以上の結果から、申請者が新たに考案した雄三維持能力測定法は、加齢に依存せず眼疲労を他覚的定量評価出来る検査法になりうることが示唆された。融像維持能力測定法の有効性については、予てより眼が疲れやすいと自覚的アンケート調査で結果が出ていた間欠性外斜視患者を対象に、輻湊と調節に負荷を掛けた視覚負荷前後で融像維持能力が健常者よりも有意に低下する結果を得た。また、近年家庭世向けのデバイスが発売したバーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイ (VR-HMD) 使用による眼疲労についても評価した。その結果、映像酔いが弱ければ VR-HMD の眼疲労は従来型の液晶平面ディスプレイと同程度であることが示された。

随着个人计算机，智能手机和平板电脑设备等数字设备的传播，眼睛疲劳已成为国际健康问题。但是，眼睛疲劳诊断和评估是基于患者的主观症状，并且没有黄金标准可以客观地进行定量评估。据说眼睛疲劳的原因是交通拥堵和调整之间的矛盾，但是这两个参数都受衰老的影响，并且无法准确评估中年和老年人的眼睛疲劳。在这项研究中，申请人的重点是双重视觉和视力模糊，这解释了眼睛疲劳患者的大多数主观症状，并假设当眼睛疲倦时，大脑的融合功能（将视觉信息从左和右眼）结合在一起。在一项验证测试中，其中有40人招募，其中包括35岁以上的20人，以及45岁以上的20人，结果表明，在将三维视频视为30分钟的视觉负载30分钟后，维持融合图像的能力显着降低，并且与主观的Ocular ocular coramel症状摄影有显着的负相关。此外，已经表明，保持融合的能力不受衰老的影响。上述结果表明，申请人设计的新设计的Yuzo维护能力测量方法可能是一种测试方法，可以在不依赖年龄的情况下对眼睛疲劳进行客观的定量评估。关于融合维持能力测量的有效性，我们发现，间歇性外托管的患者先前显示了一项可能具有更可能的眼睛疲劳的调查结果，并发现其融合维持能力明显低于视觉载荷前和视觉载荷后健康个体的融合能力，并受到了融合和调整的影响。我们还评估了通过使用虚拟现实头部安装显示器（VR-HMD）引起的眼睛疲劳，该显示器近年来由家庭使用设备发布。结果表明，如果视频功能不全弱，则VR-HMD的眼睛疲劳与常规液晶平面显示相似。