日中戦争期における中国国民党政府と朝鮮独立運動関係史

抗日战争时期中国国民党政府与朝鲜独立运动的关系史

• 批准号: 17J00707
• 负责人: 加納 敦子
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-04-26 至 2019-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17J00707/
• 关键词: 中国国民政府; 朝鮮独立運動; 中国国民党政府; 大韓民国臨時政府; 韓国光復軍

平成30年度の研究実績は、主に1度の海外資料調査と学会発表、1本の投稿論文の執筆と投稿、及び学内における博士論文の構想発表である。最終年度となる本年度は、日中戦争期における中国国民党政府の朝鮮独立運動支援政策の変遷について、前年度に収集した資料を総合的に検討しながら分析・整理する一方、研究の進展により生じてきた論点に関して追加の資料調査を行い、その研究成果を発表することを目標としてきた。4、5月には、前年度に台湾の国史館及び国家発展委員会档案管理局と、米国の国立公文書館で収集した資料を総合的に把握し、読み込みと分析を引き続き行った。得られた知見をもとに、6月にはアジア政経学会にて学会報告を行い、研究成果を一部公表した。7、8月には、学会発表でいただいたフィードバックを踏まえ、筑波大学図書館及び東京大学東洋文化研究所、東洋文庫等にて関連資料の追加収集を行いながら投稿論文を執筆し、アジア政経学会の学会誌『アジア研究』への投稿を行った。9月から12月にかけては、これまでの資料収集の成果を踏まえて、博士論文のアウトラインを構想し、11、12月には学内のゼミで博士論文の構想発表を行った。一方で、11月にはアジア政経学会から投稿論文について査読結果をいただき、そのコメントを踏まえて投稿論文を修正し、2月中旬に再投稿を行った。また、2月下旬にはすでに収集した資料に関連した追加調査を、中国国民党党史館、台湾大学において行った。3月には、中国国民政府が、朝鮮独立運動の中でも朝鮮義勇隊に関して行った支援に着目した研究をとりまとめた。今後はこの朝鮮義勇隊に関する学会報告をはじめとして、順次研究成果を公表していく予定である。また研究全体をとりまとめた総合的成果を、博士論文として近日中に提出することを目指している。

在2018年，研究结果主要是一项主要是海外物质调查之一，学术社会的介绍，撰写和发表一篇文章以及在校园内宣布博士学位论文的概念。今年，去年，今年，在上一个财政年度全面研究和组织了有关中国政府政府政府在中国战争时期的变化的材料，但该目标是由研究进度引起的进行有关问题的其他材料调查并提出研究结果。 5月，5月，上一年，我们全面掌握了在台湾历史博物馆和国家发展委员会，国家发展委员会和美国国家民主局收集的材料，并继续阅读和分析。根据获得的知识，据报道，亚洲政治学会的据报道，并发表了一些研究结果。根据会议的反馈，在7月和8月，他在Tsukuba大学收集相关材料的同时，在东京东方文化研究所和东方邦克等收集相关材料。杂志“亚洲研究”。从9月到12月，根据迄今为止材料收集的结果，构思了博士学位论文的概念，并在11月和12月在校园的研讨会上宣布了博士学位论文的概念。 。另一方面，十一月，亚洲政治学会的亚洲政治学会收到了对发布文件的评论，并根据评论，邮政论文在2月中旬进行了修改和重新宣传。 2月下旬，在KMP和台湾大学的KMP和台湾大学进行了一次调查。 3月，中国政府总结了研究重点是朝鲜独立运动的韩国宫殿的支持。将来，我们计划按顺序发布研究结果，包括有关韩国宫殿协会的报告。此外，该公司旨在提交全面的结果，以概括整个研究作为博士学位论文。

项目成果

満洲事変前後における中国国民政府の朝鮮独立運動支援：「革命の重心」形成の試みとその限界

满洲事变前后中国国民政府对朝鲜独立运动的支持：试图形成“革命重心”及其局限性

• 发表时间: 2018
• 作者: 高須賀大輔;佐藤正樹;加納敦子
• 通讯作者: 加納敦子

韓国光復軍の成立過程とその展開: 朝鮮独立運動及び「臨時政府」承認問題との関連から

朝鲜光复军的建立和发展过程：与朝鲜独立运动及承认“临时政府”问题有关

• 发表时间: 2017
• 作者: 高須賀大輔;佐藤正樹;加納敦子;加納敦子
• 通讯作者: 加納敦子