精神分析への態度の変遷からみたドゥルーズ哲学における強度概念の成立と進展の研究
从精神分析态度的变化看德勒兹哲学中强度概念的确立与发展
基本信息
- 批准号:16J08834
- 负责人:
- 金额:$ 1.33万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2016
- 资助国家:日本
- 起止时间:2016-04-22 至 2019-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
平成30年度の研究では、博士論文を踏まえつつ三年間の研究課題の成果を取り入れた論考を発表すべく、岩波書店との間で書籍化の計画を進め、原稿を完成させたうえでさらなる研究の継続に努めた。大部の著作であるがゆえ、小規模な研究であることを要請される学会発表や論文投稿は、依頼されたものを研究課題とうまく組み合わせながら1回ずつこなしたに過ぎなかったが、出版されて世に残る著作の質が少しでも高いものになるよう、今年度も引き続き努力を重ねた。具体的には、博士論文の中でもストア派や中世哲学、クラインの精神分析理論への言及に比してやや隙のあるライプニッツ研究とラカン研究の部分に注力し、博士論文執筆の際には時間的制約からどうしても手が出し切れなかった領域にまで研究の手を広げていった。前者のライプニッツ研究に関しては、ラッセル・クーチュラ・カッシーラーに始まり、ドゥルーズの師の世代に属すゲルーやベラヴァルを経て、フィシャンやガーバーら近年の研究者に至るライプニッツ研究の変遷の中でドゥルーズのライプニッツ解釈を位置づけ、後者のラカン研究に関しては、セミネール5巻『無意識の形成物』からセミネール11巻『精神分析の四基本概念』までの内容をあらためて研究し、既述の議論をより豊かなものにすることを目指した。その後、日本学術振興会の研究成果公開費(学術図書)の申請が採択され、原稿も完成しているので、ついに平成31年の夏か秋あたりに、著作を出版する予定である。
在2018年的研究中,我们计划与岩波书店一起出版一本书,以发表一篇论文,其中包含基于博士论文的三年研究成果,在完成手稿后,我们将进行进一步的研究。努力继续这一点。由于我的工作写得太多,所以我只完成了会议报告和论文提交,这需要一次一个小规模的研究,同时巧妙地将要求的工作与研究主题结合起来。今年,我们继续努力。确保留在世界上的作品质量尽可能高。具体来说,在我的博士论文中,我重点研究了莱布尼茨和拉康,这与斯多葛主义、中世纪哲学和克莱因精神分析理论的参考相比有点缺乏,他将研究扩展到了自己无法触及的领域。由于限制。就前者莱布尼茨的研究而言,德勒兹的研究始于罗素、库图拉、卡西尔,经过属于德勒兹老师这一代的格鲁、维拉瓦尔,一直到近代的费山、格伯等研究者。关于莱布尼茨的解释,以及关于拉康的后期研究,我们将重新审视研讨会第5卷“无意识的形成”到研讨会第11卷“精神分析的四个基本概念”的内容,并丰富现有的讨论。此后,我向日本学术振兴会申请的研究成果发表经费(学术书籍)被接受,手稿也已完成,所以我计划最终在2019年夏季或秋季发表我的作品。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
「魅惑と叛逆の装いをまとう男たちの「モード」をたたえて――精神分析が仮装の欲望について語る事柄とその彼方――」
“歌颂那些伪装着迷恋和叛逆的男人的‘模式’:精神分析如何看待伪装的欲望及超越。”
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:鹿野祐嗣
- 通讯作者:鹿野祐嗣
「無意識の反復と「解放する」死の本能――『差異と反復』における無意識の強度的なシステムと三つの受動的総合について――」
“无意识重复与‘释放’死亡本能:论‘差异与重复’中的强烈无意识系统和三种被动综合”
- DOI:
- 发表时间:2018
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:保住建太郎;熊井準;野水基義;鹿野祐嗣
- 通讯作者:鹿野祐嗣
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Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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