活用語命令形を中心とした行為要求表現の通時的研究
以共轭词的祈使形式为中心的动作请求表达的历时研究
基本信息
- 批准号:16J00119
- 负责人:
- 金额:$ 1.22万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2016
- 资助国家:日本
- 起止时间:2016-04-22 至 2019-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
日本語の命令形式が、条件形式的に用いられる「であれ」「にせよ」の如く、命令とは異なる振る舞いをする現象について、歴史的観点からの研究を進め、個別的な形式の史的展開について、以下の研究成果の公開を行った。・「もういっぺん言ってみろ、怒るぞ」「この計画がばれてみろ、大変なことになるぞ」のような「てみろ」を中心とする、命令形の仮定条件形式化について。(『国語国文』87-5)・平安時代に主に和歌において用いられた連語「さもあらばあれ」(「そのようにあるならばあってもよい」の意)が、一まとまりとなって逆接仮定条件的(「どのようにあったとしても」の意)として用いられるようになる過程について(『日本語学論集』15)。・文末で用いられる命令形式(~しろ。)が文の内部に移動する(~にしろ、~)ことへの関心に基づき、意志・推量形式が同様の変化を起こす「ようと」「まいと」「ようが」「まいが」の一群の歴史的展開について。(『日本語文法』19-1)こうした命令形式の特殊な振る舞いや類似形式の変化について、「命令形式の条件形式化」という観点(NINJAL-Oxford 通時コーパス国際シンポジウム、『国語と国文学』96-7)と、「意味変化と統語変化の連動」という観点(第3回 日本語と近隣言語における文法化に関するワークショップ)から総括し、これまでの研究成果を博士論文「日本語命令形式の通時的研究」として取りまとめ、2018年11月に提出した。併せて、中世~近世の資料(平家物語・狂言台本)の対照による、命令表現側の変化について(東京大学国語国文学会 平成30年度大会)、また、対照に用いる資料の電子化に関して(「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」研究発表会)口頭発表を行い、その他、東京大学所蔵の室町時代語資料の翻刻も行った(『日本語学論集』15)。
我们从历史的角度对“butare”和“nise”的条件形式等日语命令形式与命令不同的现象进行研究,并取得了以下研究成果。民众。・关于命令式前提条件的形式化,重点是“再说一遍,我会生气”和“如果这个计划被发现,你就会陷入困境”等“temiro”大麻烦了。” (Kokugo Kokubun 87-5) - 平安时代和歌诗中主要使用的搭配“Samoarabaare”(意思是“如果是这样的话,那就好了”)被分组在一起。由此它被用作逆向预设条件句(意思是“无论它如何发生”)(日本研究集,15)。・基于对句子末尾使用的命令形式(~shiro.)移动到句子内部(~nishiro,~)这一事实的兴趣,意志/推理形式导致了``的类似变化youto'' 和 'maito'' ” 关于“瑜伽”和“Maiga”团体的历史发展。 (日语语法,19-1)关于祈使形式的这些特殊行为以及类似形式的变化,我们考虑“祈使形式的条件形式化”(NINJAL-牛津历时语料库国际研讨会,日本语言文学96)-7)和“语义变化与句法变化的联动”视角(第三期)日语及邻近语言语法化研讨会)将迄今为止的研究成果总结为博士论文《日语祈使句的历时研究》,并于 2018 年 11 月提交。此外,我们还将通过比较中世纪与近代材料(《平家物语》、狂言文字)(2018年东京大学日本语言文学学会会议)来讨论命令表达的变化,以及所使用材料的数字化为了进行比较(他做了口头报告(关于“时间语料库的构建和日本历史研究的新进展”的研究报告),并抄录了东京大学拥有的室町时代语言资料(日本研究集15)。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
「遅かれ早かれ」類の成立と定着について
关于“早晚”式的设立和设立
- DOI:
- 发表时间:2018
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:鈴木 賢祐;康 凱欣;大島 英之;小池 俊希;北﨑 勇帆;北﨑 勇帆;北﨑 勇帆
- 通讯作者:北﨑 勇帆
東大国語研究室蔵『玉塵抄』解題と翻刻(一)
东京大学日语研究室所拥有的《玉人抄》的解释和转录(第1部分)
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:鈴木 賢祐;康 凱欣;大島 英之;小池 俊希;北﨑 勇帆
- 通讯作者:北﨑 勇帆
非意志的な状態述語の命令形とその史的変遷
非意志状态谓词的命令式形式及其历史变迁
- DOI:
- 发表时间:2017
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:鈴木 賢祐;康 凱欣;大島 英之;小池 俊希;北﨑 勇帆;北﨑 勇帆;北﨑 勇帆;北﨑 勇帆;北﨑 勇帆;北﨑 勇帆
- 通讯作者:北﨑 勇帆
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北崎 勇帆其他文献
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