The conceptual evolution and transformation of border in South Asia

南亚边界概念的演变与转变

• 批准号: 19730124
• 负责人: ITO Toru
• 金额: $ 1.7万
• 依托单位: 防衛大学校 (2009)Shimane University (2007-2008)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19730124/
• 关键词: 南アジア; インド; パキスタン; カシミール; 国境; 紛争; インド:パキスタン; 国際関係; 国境線; 国際政治学

インドとパキスタンは、カシミールの国境線をめぐって独立以来、対立をつづけてきた。しかしながら近年、印パ双方で国境線画定にこだわらず、ヒトやモノの交流を密にしようとする動きが顕著になってきた。この変化の背景として、とくにインドがグローバルな大国へと向かうなかで、その思考様式がしだいに「脱パキスタン」、「脱カシミール化」しつつあることが、作用していることが明らかになった。

自独立以来，印度和巴基斯坦在克什米尔边境问题上一直存在争执。然而，近年来，印度和巴基斯坦之间出现了明显的趋势，即在不拘泥于边界划定的情况下增加人员和货物的交流。显而易见，这一变化的背景是，特别是在印度走向世界强国的过程中，其思维方式逐渐“去巴基斯坦”、“去克什米尔化”。

项目成果

東アジアの国際関係-多国間主義の地平

东亚国际关系——多边主义的视野

• 发表时间: 2009
• 作者: 大矢根聡編(伊藤融; ほか共著)
• 通讯作者: ほか共著)

インドの対中外交・安全保障政策-変化と不変

印度对华外交与安全政策——变化与不变

• 发表时间: 2007
• 作者: 伊藤融

「カシミール」をめぐるアイデンティティと安全保障観の変容

围绕“克什米尔”的身份和安全观的变化

• 发表时间: 2007
• 作者: 伊藤融

中国をめぐる安全保障

中国周边安全

• 发表时间: 2007
• 作者: 村井友秀; 他編;伊藤融; 他著
• 通讯作者: 他著

インドの核政策の現状と展望

印度核政策现状与前景

• 发表时间: 2008
• 作者: 伊藤融