A longitudinal study of English education through close relation between elementary school and junior high school for the purpose of fostering students' English ability.

纵向研究小学与初中英语教育的紧密联系，以培养学生的英语能力为目的。

• 批准号: 18520430
• 负责人: SHIRAHATA Tomohiko
• 金额: $ 2.62万
• 依托单位: Shizuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18520430/
• 关键词: 小学校での英語教育; 小中連携; 沼津市の言語教育特区; 言語科; 小学校での英語活動; 英語能力の伸長; 異文化に対する態度面の育成; 小学校と中学校連携の英語教育; 言語教育特区; 沼津市; 英語能力の向上; 英語能力; スピーキング調査; 語彙調査; 英語でのコミュニケーション能力; 縦断的研究; 英語教育; 外国語学習; 英語習得; 文法能力; 伝達能力; 小学校英語教育

沼津市で実施されている「言語教育特区」における「英語の時間」での英語教育の実施によって、英語能力が伸びるのかどうか調査するのが目的であった。具体的な英語科の時間数は、中学校で、プラス1時間され、年間140時間(普通は105時間)、小学校では3年生以上で週2時間程度の英語の時間があった。このような状況で、小学校6年生の修了時期と中学3年生修了時期で英語能力が伸びているかどうか調査した。その結果分かったことは、聴解能力、発話能力、語彙能力は伸びていたが、文法能力は伸びていなかった。この結果はある意味で妥当な結果であったと言えよう。なぜならば、1時間増加された「英語の時間」は、口頭でのコミュニケーション能力を重視した授業構成になっており、文法能力に重きを置いた活動はしていなかったからである。ともかく、小学校での英語の時間を設けることと、中学校で1時間英語の時間が増えることは、生徒の英語能力を伸ばすことが出来ることがわかった。その意味で、言語教育特区の取組は無駄ではなかったと言えるだろう。

本研究的目的是调查在沼津市“语言教育特区”实施“英语时间”英语教育是否可以提高英语水平。初中英语课增加一小时，达到每年140小时（正常为105小时），小学三年级及以上学生每周英语课约两小时。在这种情况下，我们调查了学生从小学六年级毕业到初中三年级毕业期间英语水平是否有所提高。结果显示，听力理解、口语能力和词汇能力都有所提高，但语法能力却没有提高。这个结果在某种意义上可以说是合理的。这是因为增加一小时的“英语时间”的课堂结构侧重于口语交流技能，不包括侧重于语法技能的活动。无论如何，研究发现，在小学提供英语时间，在初中增加一小时英语时间可以提高学生的英语能力。从这个意义上来说，可以说语言教育特区的努力没有白费。

项目成果

特区における英語教育の実態調査の結果の分析

特区英语教育现状调查结果分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 冨田祐一; 椎名紀久子; 白畑知彦; 高橋美由紀
• 通讯作者: 高橋美由紀

第二言語習得研究成果に基づく文法指導の方向性

基于二语习得研究成果的语法教学方向

• 发表时间: 2009
• 作者: 白畑知彦

第二言語習得と束縛原理

第二语言习得与约束原则

• 发表时间: 2006
• 作者: 白畑知彦

Interpretation of English pronouns and reflexives by Japanese learners.

日语学习者对英语代词和反身词的解释。

• 发表时间: 2007
• 作者: 白畑知彦

学習者の誤りへの対処法についての実証的研究-どのような支援が効果的か

如何处理学习者错误的实证研究——什么样的支持是有效的？

• 发表时间: 2009
• 作者: 白畑知彦