偏光・ドップラー眼底3次元画像化装置の開発

偏光/多普勒眼底3D成像装置的开发

基本信息

批准号：
11J01600
负责人：
洪暎周
金额：
$ 0.83万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2011
资助国家：
日本
起止时间：
2011 至 2012
项目状态：
已结题

项目摘要

研究実施計画とその成果は次のようになる。1.(計画1)多機能的なイメージ情報の統合(成果1)受動素子ジョーンズマトリックス光コヒーレンストモグラフィー(JM-OCT)に基づいて、ドップラーと偏光に敏感な計測が同時に出来た。組織の構造、血管系、複屈折、網膜色素上皮(RPE)の弁別のイメージングのため、OCT強度、ドップラー位相シフト、蓄積位相遅延、偏光の均等性(DOPU)が計算され、その多機能OCT(MF-OCA)画像全部は一つの計測ボリュームから取られた。実験式な閾値でMF-OCAの画像を簡単に統合したが、イメージの統合法が最適化されなく、その有用性は見付からなかった。その代わりに、MF-OCAの画像を楽に観察、比較するようにMF-OCAイメージブラウザを開発した。2.(計画2)血管の特性化イメージングに応用(成果2)MF-OCAの臨床的な応用性を確かめるため、地圖状萎縮(GA)の一例、滲出性黄班病の五例(血管新生黄斑症が一例、加齢黄斑変性症(AMD)が一例、ポリープ状脈絡膜血管症(PCV)が三例)を検査して、予備的な臨床研究を行った。六例のMF-OCA臨床検査の中、疾患の部位で非正常的なドップラー信号が五例から見られて、その位置がICGAで見られる脈絡膜新生血管(CNV)の位置と良く一致した。疾患の部位で非正常的なRPEは六例から見えて、その位置もFAFの自己蛍光の信号の位置と一致した。

研究实施计划及结果如下。 1.（计划1）多功能图像信息的集成（结果1）基于无源器件琼斯矩阵光学相干断层扫描（JM-OCT），可以同时进行多普勒和偏振敏感测量。计算OCT强度、多普勒相移、累积相位延迟和偏振均匀性（DOPU），用于组织结构、脉管系统、双折射和视网膜色素上皮（RPE）辨别的成像，及其多功能OCT（MF-OCA）所有图像取自一个测量体积。尽管使用实验阈值可以轻松集成 MF-OCA 图像，但图像集成方法尚未优化，也没有发现其有用性。相反，我们开发了 MF-OCA 图像浏览器来轻松观察和比较 MF-OCA 图像。 2.（计划2）血管特征成像的应用（结果2）为了证实MF-OCA的临床适用性，我们对1例地热萎缩（GA）和5例渗出性黄斑疾病（血管生成）进行了初步研究。临床研究通过检查 1 例黄斑病变、1 例年龄相关性黄斑变性 (AMD) 和 3 例息肉状脉络膜血管病变 (PCV) 进行。 6例MF-OCA临床检查中，5例病灶处发现异常多普勒信号，其位置与ICGA上观察到的脉络膜新生血管（CNV）位置吻合良好。 6例病变部位可见异常RPE，其位置也与FAF自发荧光信号的位置一致。