長期療養施設における安全管理とケアサービスの質評価に関する実証研究

长期护理机构护理服务安全管理与质量评价实证研究

• 批准号: 22689018
• 负责人: 金子 さゆり
• 金额: $ 7.16万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2011
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22689018/
• 关键词: 安全管理; 質評価; 長期療養施設

本研究は長期療養施設における安全管理およびケアサービスの質評価について、ストラクチャー(構造)、プロセス(過程)、アウトカム(結果)の3側面による検証を行い、今後の科学的かつ合理的な長期療養施設における医療・介護サービスについて検討するための基礎資料を得ることを目的としている。具体的には3年間で、1)長期療養施設における安全と質に関する評価指標の検証、2)安全と質に影響を及ぼす要因の解明、3)実証データに基づく科学的かつ合理的なケアサービスの検討、の3つの視点から検討を行う予定である。2年目にあたる平成23年度は、2)長期療養施設における安全と質に影響を及ぼす要因の解明を中心に取り組んだ。初年度に東北大学大学院医学系研究科倫理委員会の承認を得て、2011年2月から4月にかけて全国の長期療養施設(介護療養病床を有する医療施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム)を対象とする実態調査を行った。過去1年間に提供されたケアサービスについて、施設基準や組織体制、関連職種の人員配置など(ストラクチャー部分)、リスクアセスメントの実施頻度、カンファレンス実施状況など(プロセス部分)を施設担当者へ確認し、また入所者の過去1年間の状況(転倒・転落、ADL低下、褥瘡、誤薬、経管栄養・留置カテーテル等のチューブトラブル、施設内看取りなど)について把握した。488施設から調査協力を得て、入所者2,440人分のデータを収集し、これらのデータをもとに、有害事象(転倒・転落、誤薬、経管栄養・留置カテーテル等のトラブル、誤飲・誤嚥、褥瘡の悪化、ADL低下など)、救急外来受診(救急車利用)や急性期病院への再入院(転院)などのアウトカムに関連する要因を検討した。

这项研究通过结构（结构），过程（过程）和结果（结果）的三个方面进行了检查，该研究的质量评估是在长期医疗设施中的安全管理和护理服务。医疗和护理服务。具体而言，在3年内，1）验证与长期医疗设施中与安全性和质量相关的评估指标，2）阐明影响安全和质量的因素，3）基于演示数据的科学和合理的护理服务，我们计划计划从考虑的三个观点考虑考虑。 2011年，第二年的重点是阐明影响长期医疗机构安全性和质量的因素。在2011年至2011年2月至2011年4月，全国长期医学治疗设施（医疗机构，带护理床的老年医疗机构，特殊疗养院）的长期医疗机构（医疗机构，具有特殊疗养院的老年医疗机构）在第一年的伦理委员会批准。我们对实际情况进行了调查。对于过去一年中提供的护理服务，请与设施人员查看风险评估，会议状况等的频率（过程部分），例如设施标准，组织结构，相关职业的人员配备（结构）居民在过去一年中的状况（下降 /下降，ADL减少，诸如压力溃疡，故障，管营养，拘留导管等问题）。 488调查调查合作，收集2,440名居民的数据，并基于这些数据（下降 /下降，药物，诸如管子营养，拘留导管等问题等问题。抽吸，压力溃疡的恶化，ADL降低等），紧急门诊咨询（救护车使用）以及向急诊医院重新提供医院（转移）。