簡便なブラキシズム測定装置の臨床応用

简易磨牙症测量装置的临床应用

• 批准号: 13771169
• 负责人: 大倉 一夫
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: The University of Tokushima
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13771169/
• 关键词: ブラキシズム; 筋活動; 睡眠時ブラキシズム; 咀嚼筋筋活動; EMG

ブラキシズムはその強力な咬合力により顎口腔系に悪影響をおよぼすことが知られており,補綴物の破損,歯周疾患,歯の過度な咬耗,顎機能障害などを引き起こし,あるいは増悪させる因子のひとつとして研究対象となってきた.しかし,現在においてもブラキシズムについて未解明の点が多い.その原因のひとつとしてブラキシズム測定の困難さがあげられる.臨床においてブラキシズムを診断,治療するにあたり,簡便に測定,診断できる装置の開発が必要である.本研究の目的は簡便なブラキシズム測定装置を開発することにより,日常臨床において容易にブラキシズムの測定が可能な環境を作り,幅広く応用することにある.これによって従来問診や咬耗の状態などで評価してきたブラキシズムの実態の解明が可能となり,幅広い応用が期待できる.過大な咬合力とこれによって引き起こされるさまざまな障害との因果関係を解明する上で科学的な裏付けが可能となる.現時点においてはパーソナルコンピュータを核としたPCカード型データ測定システムの構築が達成できている.予備実験の結果と他の研究との比較を考慮し,最も負担の少ない片側咬筋筋活動を測定項目とした.さらに,徳島大学歯学部附属病院第二補綴科の顎機能質問表および口腔内診査に基づき,顎機能に異常を認めない研究協力者をコントロール群として選択し,本測定システムを用いて測定を行ったが,近年の記録媒体の小型化・大容量化にともない記録媒体の再検討が必要となっている.今後,本システムで基礎的な情報収集を行ったあと,携帯型情報端末などを用いて,患者宅と研究室を結ぶ,測定データのインターネットを介したリアルタイム測定システムを開発したいと思っている.測定方法や手順,問診表などの情報をホームページ上でデータベース化することにより,より一層の測定の確実化,入力の簡略化が行えるものと思われる.

众所周知，磨牙症因其强大的咬合力而对口颌系统产生负面影响，并已知会引起或加剧假体损伤、牙周病、牙齿过度磨损和颌功能障碍等因素，但仍然存在很多方面。其原因之一是在临床环境中诊断和治疗磨牙症时，轻松测量它非常重要。有必要开发一种能够诊断磨牙症的设备。本研究的目的是通过开发一种简单的磨牙症测量装置，创造一个可以在日常临床实践中轻松测量磨牙症的环境，并使其得到广泛应用。可能阐明磨牙症的实际状态，传统上通过访谈和咬合磨损状态来评估磨牙症，预计将有广泛的应用可能的证据。目前，我们已经成功构建了以个人计算机为核心的PC卡式数据测量系统，考虑到初步实验的结果以及与其他研究的比较，我们确定单侧咬肌活动的负担最小。测量项目此外，根据德岛大学牙科医院修复科第二科的颌功能问卷和口内检查，选择颌功能无异常的研究参与者作为对照组，并使用该测量系统进行测量。记录随着记录介质变得更小、容量更大，有必要重新考虑记录介质。将来，在使用该系统收集基本信息后，我们将使用便携式信息终端从患者家中收集数据。连接实验室并通过互联网传输测量数据的实时测量系统。通过在我们的网站上创建测量方法、程序和调查问卷等信息的数据库，我们可以进一步确保测量的可靠性，似乎可以简化输入。 。