鉄筋コンクリート造建築外装部材の戦略的メンテナンス最適化システム

钢筋混凝土建筑外墙构件战略维护优化系统

• 批准号: 09J07425
• 负责人: 李 佑眞
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2009
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2009 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09J07425/
• 关键词: 外装塗料; 中性化; 溶解-拡散理論; 劣化; 拡散係数; 拡散セル; 紫外線

本研究ではRC造建築物の外装塗料が様々な環境条件により劣化し、RC造建築物の中性化現象が起きることを考慮した有限要素の構成モデルを設定し、様々な環境条件に露出された建築物の外装塗料の劣化挙動を有限要素解析による予測を可能とすることを目的とし、実環境と近い実験環境でRC造建築物の外装塗料の劣化を促進させ、その劣化による中性化抑制効果の変化を実験的に検証した後、その結果を用いて外装塗料を施したRC造建築物の有限要素構成則を構築し、より正確な解析及び劣化挙動評価を行った。本研究での特徴は実環境を再現することで紫外線、凍結融解作用による劣化を受ける建築物の外装塗料に対して促進試験を定量的に行い、促進試験と実環境の関係を解明することが可能になったと考えられる。なお、これまでの研究は実環境での劣化を実験的に様々な促進試験を行い、また、実際複合的に起きている実環境での劣化を個別的劣化と考えている結果となっており、その結果を用いて持続可能なRC造建築物の耐久設計をすることができなかった。しかし、本研究の結果により様々な劣化に対し、RC造建築物の外装塗料の挙動を明らかになり、補修や補強の時期を正確に決めることが可能になると考えられる。また、RC造建築物のLCCも計画の段階から低減することができると判断される。

在本研究中，我们建立了一个有限元本构模型，考虑到RC建筑外墙涂料由于各种环境条件而劣化，以及RC建筑发生中和现象的情况，目的是使之成为可能。使用有限元分析预测建筑物外墙涂料的劣化行为。在与实际环境相似的实验环境中加速RC建筑外墙涂料的劣化并通过实验验证劣化导致的中和抑制效果的变化后，我们将结果应用于外墙涂料的有限元本构。并对钢筋混凝土建筑的劣化行为进行了更准确的分析和评价。本研究的特点是通过再现真实环境，对因紫外线和冻融作用而劣化的建筑物外墙涂料进行定量加速试验，明确加速试验与真实环境的关系。被认为是可能的。此外，之前的研究通过实验进行了各种加速测试来测量真实环境中的劣化，并且还考虑了以复杂方式发生的真实环境中的劣化作为个体劣化，但是，结果不能用于设计耐久性。可持续的 RC 建筑。然而，这项研究的结果将阐明 RC 建筑物外墙涂料针对各种类型的恶化的行为，从而可以准确地决定何时修复或加固它们。还确定了从规划阶段就可以降低RC建筑的LCC。

项目成果

Evaluation of Deterioration behavior of Surface Coating for RC Buildings by Permeat

渗透法评价 RC 建筑物表面涂层的劣化行为

• 发表时间: 2010
• 期刊: International Conference on Sustainable Building Asia SB 10 Seoul 1
• 作者: Baek SeungMin;Taichi Goto;楢崎友子;Taichi Goto;楢崎友子;Tomoko Narazaki;楢崎友子;Taichi Goto;楢崎友子;楢崎友子;Taichi Goto;Woojin.LEE
• 通讯作者: Woojin.LEE

紫外線照射による高分子系仕上材の中性化抑制効果の変化に関する研究

紫外线照射对高分子整理材料中和抑制效果变化的研究

• 发表时间: 2009
• 作者: 李佑眞;李佑眞
• 通讯作者: 李佑眞

RC造建築物の外装塗料の凍結融解作用による中性化抑制効果の変化に関する研究

RC建筑外墙涂料冻融作用引起的中和抑制效果变化研究

• 发表时间: 2009
• 作者: 李佑眞