皮膚癌の免疫回避機構と腫瘍特異抗原蛋白を用いた免疫療法に関する研究

皮肤癌免疫逃避机制及肿瘤特异性抗原蛋白免疫治疗研究

• 批准号: 20591321
• 负责人: 辻 和英
• 金额: $ 3万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20591321/
• 关键词: 種痘様水疱症; EBウイルス; 癌ワクチン; CTL; リンパ腫; ウイルス特異的蛋白抗原; 悪性黒色腫; 皮膚癌; ペプチド; 抗腫瘍免疫療法; 免疫回避機構; 制御性T細胞; NY-ESO-1抗原

本研究は種痘様水疱症や蚊刺過敏症など将来EBウイルスNK/T細胞悪性リンパ腫を発症する可能性の高い症例に対して、ウイルス特異的蛋白抗原の投与を行ない免疫療法により癌の発症を阻止することを目標としている。私たちは、すでに岡山大学免疫学教室との共同研究で、コレステロール抱合疎水化プルラン(CHP)(Ikuta Y, Blood. 2002 ; 99:3717-3724)などのアジュバンドとともに腫瘍特異抗原で免疫すると抗原特異的CTLも誘導されるという基礎的治験をふまえて、メラノーマの癌免疫療法(自主臨床治験)を行っている。同意の得られた患者において、皮下注射で投与されたNY-ESO-1抗原に対する免疫応答が認められ、悪性黒色腫患者に水疱が生じる強い免疫応答が誘導できることも確認している。(Int J Cancer. 2007 Feb 2、Cancer Immunol Immunother. 2008 Oct ; 57(10) : 1429-37.)さらに、EBウイルス感染によって生じる種痘様水疱症や蚊刺過敏症で、病変部痂皮を用いてEBV-encoded small RNA (EBER)を検出する方法を確立し報告し(J Microbiol Methods. 68(2) : 403-7 2007)、炎症性疾患や癌化に伴い発現の増強が認められるS100A8/9蛋白についても臨床データを集積(Journal of American. Academy of Dermatology、2010掲載予定)した。

在这项研究中，很可能发展EB病毒NK/T细胞恶性淋巴瘤，例如高敏性，例如维古拉的超敏反应，并通过给予病毒特异性蛋白抗原引起免疫疗法。我们已经与冈马大学免疫学课堂进行了联合研究，肿瘤特异性抗原以及胆固醇形的胆固醇形带（Ikuta y，Blood 2002; 99：3717-3724）等AJU带基于基本的临床试验，特定的CTL也是指导的，黑色素瘤的癌症免疫疗法（自愿临床试验）。还可以证实，同意患者对皮下注射中给药的NY-ESO-1抗原具有免疫反应，并且会导致泡沫变性黑色肿瘤的强烈免疫反应可导致。 （Int JCancer。20072月2日，癌症免疫免疫。2008年10月； 57（10）：1429-37。建立和报告如何检测EBV编码的小RNA（Eber）（J Microbiol方法。68（2）：403 -7 2007），被认为是炎症性疾病和癌症。

项目成果

Induction of immune response against NY-ESO-1 by CHP-NY-ESO-1 vaccination and immune regulation in a melanoma patient.

通过 CHP-NY-ESO-1 疫苗接种诱导针对 NY-ESO-1 的免疫反应以及黑色素瘤患者的免疫调节。

• 发表时间: 2008
• 期刊: Cancer Immunol. Immunother. 57
• 作者: Tsuji;K.;et al.
• 通讯作者: et al.

室内環境中のホルムアルデヒドガスによる皮膚炎への影響

室内环境中甲醛气体对皮炎的影响

• 发表时间: 2009
• 作者: 辻和英;藤井一恭;岩月啓氏
• 通讯作者: 岩月啓氏