日韓メディア文化交流の歴史-戦後日韓におけるテレビ文化の形成

日韩媒体文化交流史——战后日韩电视文化的形成

• 批准号: 08J11045
• 负责人: 金 ソンミン
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08J11045/
• 关键词: 日韓; テレビ; メディア文化; 文化フロー; 禁止; グローバリゼーション; 放送; 文化的アイデンティティ; グローバル化

21年度、報告者は、研究発表、査読論文掲載、資料調査、現地調査などを実施した。それらの研究は戦後の日韓の歴史をメディア文化、とくにテレビ文化の側面から再考察することを目的とするこの研究において極めて重要な作業であった。まず、戦後日本の大衆文化の消費が禁止されているなかで、日本の放送の電波が韓国の釜山に越境していたことに着目し、その電波が韓国社会にどのような影響を及ぼしたのか、その電波をめぐる韓国社会のまなざし、戦略、経験はいかなるものだったのかを明らかにするための調査を行った。つまり、日本と韓国のあいだの文化交流を一方的な方向性をもつフローとしてではなく、さまざまなまなざしと戦略、経験がせめぎ合う場としてとらえるのである。その成果は、2010年1月に出版された「マス・コミュニケーション76号」に掲載した論文である。研究発表は、国内外の学会で総4回を実施した。それらの発表は、研究の成果を報告することだけではなく、メディアを通じて日韓の関係に新しい視座を与えること、他の国との新しい比較研究の可能性を見つけることを目的とすることであった。その他、戦後メディア文化形成期の状況、アメリカ側の視点、日米韓関係などを調べるため、アメリカ・ワシントンにあるナショナル・アーカイブで資料調査を行った。

在21财年，记者进行了研究演讲，发表易变，材料和现场调查。这些研究在这项研究中非常重要，特别是在媒体文化中重新考虑媒体文化，尤其是电视文化。首先，由于战争后禁止日本流行文化的消费，重点是日本广播电台，越过韩国釜山，广播波如何影响韩国社会。社会，策略和经验是在无线电浪潮的韩国社会中。换句话说，日本和韩国之间的文化交流并不是一个方向的流动，而是一个凝视，策略和经验相互作用的地方。结果是发表在2010年1月发表的“大众传播76”上的论文。研究演讲是在国内和海外会议上四次进行的。他们的公告不仅是报道研究结果，而且还通过媒体对日本和韩国之间的关系有了新的看法，并找到了与其他国家的新比较研究的潜力。此外，我们在美国华盛顿州的国家档案馆进行了一项调查，以检查美国以及美国以及美国和美国和韩国的战争媒体文化形成，日本和韩国关系。

项目成果

メディアにおける法と慣例-1980-90年代韓国社会における日本大衆文化禁止と国際著作権法

媒体的法律和习俗 - 20 世纪 80 年代和 90 年代韩国社会对日本流行文化的禁止和国际版权法

• 发表时间: 2008
• 作者: M.Akaki;M.Ehara;D.Akahoshi;H.Kuwahara;金ソンミン
• 通讯作者: 金ソンミン

禁止と消費-1960年代韓国社会における日本大衆文化禁止と日本商品不買運動

禁酒与消费——20世纪60年代韩国社会对日本流行文化的禁酒与抵制日货

• 发表时间: 2008
• 作者: 中山隼吾;渡邊拓郎;中村亮太;赤木暢;赤星大介;桑原英樹;金ソンミン
• 通讯作者: 金ソンミン