公立ミュージアムにおけるマーケティング・コミュニケーションに関する研究

公共博物馆营销传播研究

• 批准号: 08J01182
• 负责人: 伊藤 大介
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08J01182/
• 关键词: 公立文化施設; 美術館; 広報; 宣伝; 非来館者調査; 博物館; ミュージアム・マーケティング; 来館者調査

平成20年4月から6月までは、美術館来館者の美術館広報に関する態度や接触の度合いなどを測定するアンケート調査実施のための調査準備期間とし、質問票の作成、予備調査の実施を行っている。またこの調査準備期間には、ミュージアムの来館者および広告に関する先行研究の整理・検討を行い、今後の研究の進むべき方向性について模索した、なお、先行研究の整理を行った成果は、文化経済学会2008札幌大会において、「公立ミュージアムの広報・広告活動とその研究動向」という題目で口頭発表を行っている。来館者を対象とした本調査を、北海道立近代美術館および府中市美術館に、特別展来場者を中心に計8回の期間に分けて実施している。このうち、府中市美術館における調査から得られたデータを元に、「日本ミュージアム・マネージメント学会会報」に「美術館における展覧会の認知媒体に関する研究-府中市美術館を事例として-」と題した論文を発表している。日常生活においてあまり美術館との接点がない層が、美術館の広報や美術館自体に対する態度は明らかにするため、インターネットを利用した非来館者を対象としたアンケートを平成21年3月に実施した、この調査は、北海道立近代美術館の立地する札幌市、ならびに府中市美術館の立地する府中市の各市民を対象として、当該館の認知度や広報の接触度などを聴取した。この調査結果については、平成21年度中に、なんらかの形で発表する予定である。

从2008年4月到6月，对调查进行了准备，以衡量博物馆游客与博物馆公共关系的态度和接触程度，并进行了问题，并进行了初步调查。在准备这项研究的期间，对博物馆访问者和广告进行了先前的研究进行了组织和检查，并探讨了应采取未来研究的方向。先前研究组织的结果也在2008年文化经济学会议上进行了口头介绍，标题为“公共博物馆的公共关系和广告活动及其研究趋势”。这项调查是在北海道现代艺术博物馆和富丘市艺术博物馆进行的，分为八个时期，主要由游客参加特别展览。其中，根据从富丘市艺术博物馆的一项调查获得的数据，他发表了一篇题为“博物馆的认知媒介的研究 - 以富丘市艺术博物馆为例”的论文。为了澄清博物馆对博物馆公共关系和博物馆本身的态度，2009年3月对使用互联网的非访问者进行了一项调查。 This survey was conducted in March 2009. The survey was conducted to examine the awareness of the museum and the level of contact between the public relations and the museum itself, including the city of Sapporo, where the Hokkaido Museum of Modern Art is located, and Fuchu City, where the Fuchu City Museum of Art is located, to determine the museum's awareness and contact level.该调查的结果将在2009财政年度以某种方式宣布。

项目成果

公立ミュージアムの広報・広告活動とその研究動向

公共博物馆的公共关系/广告活动及其研究趋势

• 发表时间: 2008
• 作者: NAKANISHI;Yuji;中西雄二;中西雄二;伊藤大介;伊藤大介
• 通讯作者: 伊藤大介

美術館における展覧会の認知媒体に関する研究-府中市美術館を事例として-

美术馆展览识别媒介研究——以府中美术馆为例——

• 发表时间: 2009
• 期刊: 日本ミュージアム・マネージメント学会会報 51
• 作者: NAKANISHI;Yuji;中西雄二;中西雄二;伊藤大介
• 通讯作者: 伊藤大介