看護学士課程におけるフィジカルアセスメント教育の為のマルチメディア教材の開発研究

护理学位课程体质评估教育多媒体教材的研发

• 批准号: 10877407
• 负责人: 佐居 由美
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: St. Luke's College of Nursing
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10877407/
• 关键词: フィジカルアセスメント; 教材開発; Physical Examination技術; Self-Learning教材; 呼吸器のアセスメント; マルチメディア教材; 臨床判断能力; コンピューター

今年度は実際の教材開発を目的として活動を行った。学生へのインタビューやアンケート結果により、学生にとってフィジカルアセスメントに関しての学習困難な点は以下の点であることが明らかになった。(1)データ(知識レベル)とデータ(実際)の一致(2)正常・異常の区別(学内の演習では正常所見しか体験できないため)(3)アセスメント結果の意味、形態機能、病態生理との関連これらの結果をもとにどのような教材を開発するのかという点を検討した結果、以下のように決定した。1.教材でめざすもの:(1)身体の形態(生理)・機能を押さえられること(2)Physical Examination技術(視診,触診,打診,聴診)の基本を習得できること(3)上記(1)(2)の統合化2.目的:(1)対象;看護学初学者のSelf-Learning教材。(2)興味を引くようにイラスト、映像を工夫する。3.内容:今回は最も看護場面で使う機会が多いという点や各技術を網羅しているという点で、「呼吸器」をとりあげることとし、以下の内容を含むこととした。(1)呼吸器系の形態(生理)機能、 (2)呼吸音の正常・異常(3)視診 (4)触診 (5)打診 (6)聴診 (7)クイズ4.特徴:上記はそれぞれ独立した項目であり、学習者はどこからでも学習を始められる。各項目ではその「根拠」を大切にし、「何のためにみるのか、それをどう解釈するのか」という点、形態機能・病態との結びつきを強調する。また最終的にクイズで各知識の統合を図りたいと考えた。現在実際の教材の開発途上である。(昨年度まではCAIのような教材を考えていたが、研究者が自ら開発を行えるという点から、VAIOを用いたデジタルビデオ編集で行う予定である。

今年的活动旨在开发实际教材。通过对学生的访谈和问卷调查结果发现，以下几点是学生了解体质评估的难点。 (1) 数据（知识水平）与数据（现实）的一致性 (2) 正常与异常的区分（因为在校园练习中只能体验到正常的结果） (3) 评估结果、形态功能和评估结果的含义病理生理学相关：根据这些结果考虑开发什么样的教材后，做出了以下决定。 1. 教材的目的： （1）了解身体的形态（生理）和功能 （2）能够学习基本的体检技术（望、触、叩、听）（ 3) (1) (2) 2. 目的的整合： (1) 目标：护理初学者的自学材料。 (2)设计插图和视频来吸引兴趣。 3.内容：这次我们决定以“呼吸器”为重点，因为它在护理情况下使用最频繁，涵盖了各种技术，并包含以下内容。 (1) 呼吸系统的形态（生理）和功能， (2) 正常/异常呼吸音 (3) 目视检查 (4) 触诊 (5) 叩诊 (6) 听诊 (7) 测验 4. 特征：以上是独立的 这是一个综合项目，因此学习者可以从任何地方开始学习。在每个项目中，我们重视“基础”，并强调“为什么我们看待它以及如何解释它”，以及与形式、功能和病理条件的联系。最后，我们希望通过测验来整合每一个知识点。我们目前正在开发实际教材。 （直到去年，我们一直在考虑使用 CAI 等教材，但由于研究人员可以自己开发它们，因此我们计划使用 VAIO 进行数字视频编辑。