Role of Bone marrow derived cells and Lumican in cornea wound healing ; For the beautiful healing

骨髓来源细胞和 Lumican 在角膜伤口愈合中的作用；

• 批准号: 19592024
• 负责人: OHASHI Yuichi
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Ehime University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19592024/
• 关键词: ルミカン; ケラトカン; 創傷治癒; PMN; ノックアウト; 骨髄移植; GFP; キメラ; 好中球; 角膜上皮; Lumican; Keratocan; キメラマウス; GFP mouse; Knock-out mouse

創傷治癒は生体防御において最も重要な過程であり、なかでも上皮のすみやかな修復は瘢痕を残さない美しい治癒を達成するために不可欠である。すみやかな上皮の修復には実質細胞とのクロストークが重要であることは最近の研究からも明らかとされつつあり、実質細胞の果たす役割を解明することが治療の質を向上させることにつながると考えられる。以前より、Lumicanが角膜上皮の創傷治癒に重要な役割をはたしていることは報告されていたが、上皮のepidermal mesenchymal transitionによるものか、実質が発現するLumican による働きが重要であるかは不明であった。そこで我々は骨髄移植の方法を用いることにより、上皮と実質のキメラを作成し、それぞれの役割を明らかとするための研究を行った。その結果、Lumican wild type(Lum+/+)の骨髄移植をLumican knockout(Lum-/-)に行うと、創傷治癒が促進されることがわかった。またLum+/+のC57BL/6-Tg(CAG-GFP)の好中球(PMN : polymorphonuclear neutrophil leukocyte)をLum-/-に移植した後、角膜実質にlysosomeに捕食されるとred fluorescein を発現するStaphylococcus aureusを注入した感染実験では、移植されたPMNが細菌を貪食するのがLum+/-の角膜実質比べて少ないことが確認された。角膜実質に存在するLumicanはPMNの浸潤を招き、角膜の透明治癒を妨げる結果となった。

伤口愈合是生物防御中最重要的过程，上皮的及时修复对于实现美观且不留疤痕的愈合至关重要。最近的研究表明，与实质细胞的串扰对于快速上皮修复很重要，阐明实质细胞所发挥的作用将为提高治疗质量提供可能。此前已有报道Lumican在角膜上皮伤口愈合中发挥重要作用，但尚不清楚这是由于上皮的表皮间质转化还是基质中表达的Lumican发挥重要作用。因此，我们通过骨髓移植方法制作了上皮和实质的嵌合体，并进行了研究以明确各自的作用。结果显示，当对Lumican敲除（Lum-/-）小鼠进行Lumican野生型（Lum+/+）骨髓移植时，伤口愈合得到促进。此外，将 Lum+/+ C57BL/6-Tg (CAG-GFP) 中性粒细胞（PMN：多形核中性粒细胞）移植到 Lum-/- 细胞中后，当它们被溶酶体吸收到角膜基质中时，它们会表达红色荧光素。在使用金黄色葡萄球菌注射的感染实验中，证实移植的 PMN 吞噬的细菌少于 Lum+/- 角膜基质。角膜基质中存在的 Lumican 导致 PMN 浸润，从而阻碍了角膜的清晰愈合。