コンピテンシー概念の批判的検討とそれにもとづくブレンド型就労支援理論の構築
胜任力概念的批判及基于此的混合就业支持理论构建
基本信息
- 批准号:17K04579
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2017
- 资助国家:日本
- 起止时间:2017-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
2022年度後半にようやく調査を再開することができたが,それでも,本研究の柱の1つであった調査研究に遅れが生じた。そのため,これまでの研究を継続しつつ,それらをまとめていくことに注力をすることとした。これまで個人の側,社会の側という二分法にもとづきコンピテンシー概念の再検討を行ってきたが,2019年度から継続してきたM. ボルトンのHow to Resistの翻訳作業を通じて,パーソナルとパブリック(≠ソーシャル)を結節する手法としてのコミュニティ・オーガナイジングに注目するに至り,自己利益を公益に結び付けることの必要性を見出すに至った。このことは,2019年度までの調査において,Account3では,社会的孤立の要因を精神的・身体的健康,安全,住宅,家族,コミュニティ,文化,環境などに分析して,それらを議会,Social Hausing,若者支援組織などと連携し,支援資源を組み合わせて支援する取り組みとして,また,West Silvertown Community Foundationでは,地域の貧困の問題,特に若者の貧困の問題に教育を含めてコミュニティ全体の開発として取り組んでいることに繋がることでもある。これらは,貧困や社会的孤立といったきわめてパーソナルな問題がソーシャル(社会的)な問題であることを明らかにしただけでなく,これらがパブリック(公共的)な問題として組立て直さなければならないことを示したといえる。つまり,雑多な人々の集合としての社会(ソーシャル)が生み出す問題としてではなく,人々に共通する公共的(パブリックな)な問題として組立て直されるということにほかならない。
尽管我们最终能够在 2022 年下半年重新开始调查,但研究仍然存在延迟,而这正是本次研究的支柱之一。出于这个原因,我们决定继续研究并集中精力将其整合在一起。到目前为止,我们一直在基于个人方面和社会方面的二分法重新审视胜任力的概念,但通过自2019年以来持续进行的M. Bolton的《如何抵抗》的翻译工作,我们一直致力于他开始关注社区组织作为连接两者的方法,并发现将自身利益与公共利益联系起来的必要性。在截至 2019 财年的一项调查中,账户 3 将社会隔离的因素分析为身心健康、安全、住房、家庭、社区、文化、环境等。西银城社区基金会与青年支持组织和其他组织合作,西银城社区基金会还致力于解决当地的贫困问题,特别是青少年贫困问题,作为整个社区发展的一部分,包括教育也与之相关。这些发现不仅揭示了贫困和社会孤立等深刻的个人问题是社会问题,而且表明这些必须被重新定义为公共问题。换句话说,问题被重新定义为所有人共同的公共问题,而不是由各种人的社会创造的问题。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
道徳科における「主体的・対話的で深い学び」─教育目標の二重性と新しい社会を構築しようとする力─
道德研究的“自主、互动、深度学习”:教育目标的双重性与构建新社会的力量
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:瀬戸 健;坂本 正子;棚野勝文;走井洋一;走井洋一
- 通讯作者:走井洋一
続・道徳教育はいかにあるべきか
续:道德教育应该是什么样的?
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:荒木寿友;田沼茂紀編・荒木寿友・髙宮正貴・江島顕一他著;NPO法人ミラツク編・西村勇哉・荒木寿友他著;道徳教育フロンティア研究会編・水野雄司・江島顕一・髙宮正貴・荒木寿友他著
- 通讯作者:道徳教育フロンティア研究会編・水野雄司・江島顕一・髙宮正貴・荒木寿友他著
事実としての生命をもとにした生命観の合意形成へ──生命科学教育の基礎理論序説
以生命为事实,凝聚生命观共识:生命科学教育基本理论导论
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:瀬戸 健;坂本 正子;棚野勝文;走井洋一;走井洋一;走井洋一・大貫麻美
- 通讯作者:走井洋一・大貫麻美
地域の協同を育む協同組合──協同組合の存在理由から当為へ〈日本協同組合学会第39回大会シンポジウム 座長解題〉
促进地方合作的合作社:从合作社存在的原因到其目的(日本合作社第39届研讨会主席的评论)
- DOI:
- 发表时间:2020
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:瀬戸 健;坂本 正子;棚野勝文;走井洋一
- 通讯作者:走井洋一
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「自己拡大モデル」の批判的検討と当事者性に基づく道徳教育と道徳科授業の構想
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23K02116 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 2.66万 - 项目类别:
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生存権保障と生存権保障を底上げする生活困窮者支援3制度の運用モデルの開発
开发改善生命权、保障生命权的三大扶贫体系运行模式
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- 资助金额:
$ 2.66万 - 项目类别:
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参与性和包容性社会的类型:为贫困者提供多样化支持的范围和挑战
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24K05287 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.66万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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对日本人在为有需要的人提供自力更生支持的实践中所接受的社会包容原则进行跨学科调查。
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23K20548 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.66万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
トラウマインフォームドケアの人類学:池袋の生活困窮者支援現場から
创伤知情护理的人类学:来自支持池袋贫困者的领域
- 批准号:
24KJ1958 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.66万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
食料支援を入口とした生活困窮者支援の在り方に関する研究
研究如何以粮食援助为切入点支持贫困人口
- 批准号:
23K12633 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 2.66万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists