Some Changes of Supplier Relations and SMEs Existence and Behavior

供应商关系与中小企业生存与行为的一些变化

• 批准号: 19730277
• 负责人: SEKI Tomohiro
• 金额: $ 1.68万
• 依托单位: Hannan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19730277/
• 关键词: サプライヤー; 脱下請; 中小企業; 連携; ネットワーク; 下請制; 経営革新; 産業集積

本研究では、日本におけるアセンブラーとサプライヤーとの企業間関係(以下、サプライヤー関係)において、1990年代以降のサプライヤー関係の変化が、中小サプライヤーの存立にいかなる影響を及ぼすか、またそれにより中小サプライヤーがいかなる行動をとるかを理論的・実証的に明らかにすることを目的とし、(1)1990 年代以降におけるサプライヤー関係の変化がいかなるものか、(2)中小サプライヤーが方策の1つとしてとりうる連携が中小サプライヤーの存立にいかなる効果をもたらすか、(3)以上の(1)と(2)の検討事項から、いかなる理論化を図ることができるか、の3つの基本的課題を基に、検討を行った。アセンブラーと中小サプライヤーとの間の取引は必ずしも公正とは言えない側面がある。中小サプライヤー側からの要請として、大企業の行動抑制や、大企業との公正・正当な取引の実現などがある。規模の異なる企業同士の企業間取引には、不公正となりうるような実態がある。実際、液晶パネル市場での大手アセンブラーは、サプライヤーとの取引関係を戦略的に見直すという戦略転換がみられ、極めて劇的な変化が起きている。アセンブラーの戦略転換のなかで、中小サプライヤーの対応が着目されるわけであるが、その対応策の1つとして中小企業連携がある。中小サプライヤーは、中小企業連携の参画に伴い、最終的に自社の経営基盤をよりいっそう強化することができるような、自律化とも言うべき成果を得ていることが、アドック神戸のケースから明らかとなった。また、中小企業庁が展開する新連携制度認定案件のコア企業へのアンケート調査から、制度がはじまってまだ間もなく連携体としての成果もまた参画企業に対する成果もまだ出てきてはいないが、アドック神戸にみられた自律化のプロセスはみられており、成果の醸成は、時間の問題であるといえる。最後に、研究対象とする中小サプライヤーのケース・スタディに当初計画以上に時間を要したことから、当該企業に仕事を発注する大手アセンブラーについての検討を研究計画期間中に行うことができず、そのためサプライヤー関係の変化と連携との理論的結合の課題が残された。次年度は研究計画外ではあるが、次年度も引き続き研究課題の追求を行っていく。

在本研究中，我们研究了自 20 世纪 90 年代以来供应商关系的变化如何影响日本装配商和供应商之间的公司间关系（以下简称供应商关系）中的中小型供应商的存在，以及这如何影响了中小型供应商的存在。影响中小型供应商的生存（1）1990年。 20世纪90年代以来，供应商关系发生了哪些变化？（2）中小型供应商可以采取的合作措施之一，会对中小型供应商的生存产生什么样的影响？上述（1）和（2）我们基于三个基本问题进行了研究：基于以上考虑，可以实现什么样的理论化。组装商和中小型供应商之间的交易存在一些不一定可以说是公平的方面。中小供应商的要求包括约束大公司的行为，实现与大公司公平合法的交易。在某些情况下，不同规模的公司之间的公司间交易可能是不公平的。事实上，液晶面板市场的主要组装商正在经历战略转变，战略性地重新审视与供应商的业务关系，并且正在发生非常巨大的变化。随着组装商战略的转变，中小型供应商的反应备受关注，而解决这一问题的措施之一就是与中小型企业的合作。从AdocKobe案例中可以清楚地看出，中小型供应商正在实现所谓的自主权，这最终使他们能够通过参与中小型企业合作来进一步加强自己的业务基础。另外，从中小企业厅正在开发的新协作体系认证项目中的核心企业的问卷调查中发现，该体系刚刚开始，作为协作组织的结果以及参与企业的结果都还没有达到预期。还没出来，但是阿道克·科比自主化的过程在上面看到的，可以说取得成果只是时间问题。最后，由于针对研究对象的中小型供应商的案例研究比原计划花费的时间更长，因此无法研究在研究计划期间向这些公司订购工作的主要组装商的理论组合问题。供应商关系和协作方面的变化仍然存在。虽然明年不在研究计划之内，但明年我们仍将继续研究课题。

项目成果

連携を通じた中小企業の自律化-アドック神戸10年間の歩み-

通过协作实现中小企业自主化 - Adoc Koho的10年历程 -

• 发表时间: 2009
• 期刊: 阪南大学学会『阪南論集』 第44巻第2号
• 作者: Amano;Tomofumi (Prema-chandra Athukorala eds.);新宅純二郎・天野倫文編著;新宅純二郎・天野倫文編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;田中英式;田中英式;田中英式;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村 彰憲;中村彰憲;関智宏;関智宏
• 通讯作者: 関智宏

「サプライヤー関係のダイナミズム-「エグジット/ボイス」理論からみた日本の液晶パネル市場と家電メーカーの動向-」

“供应商关系的动态——从‘退出/声音’理论的角度看日本液晶面板市场和家电制造商的趋势”

• 发表时间: 2009
• 期刊: 財団法人機械振興協力(機械工業経済研究報告書H20-2)会経済研究所『デジタル家電産業におけるグローバル活動の新展開と国際競争
• 作者: Amano;Tomofumi (Prema-chandra Athukorala eds.);新宅純二郎・天野倫文編著;新宅純二郎・天野倫文編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;田中英式;田中英式;田中英式;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村 彰憲;中村彰憲;関智宏
• 通讯作者: 関智宏

中小企業連携の成果と課題-新連携支援制度認定案件に対するアンケート調査から-

中小企业协作的成就与挑战 - 来自对新协作支持系统认证项目的问卷调查 -

• 发表时间: 2009
• 期刊: 阪南論集(社会科学編) 第45巻(掲載決定)
• 作者: Amano;Tomofumi (Prema-chandra Athukorala eds.);新宅純二郎・天野倫文編著;新宅純二郎・天野倫文編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;田中英式;田中英式;田中英式;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村 彰憲;中村彰憲;関智宏;関智宏;関智宏;関智宏;関智宏;関智宏
• 通讯作者: 関智宏

連携を通じた中小企業の自律化-アドック神戸10年間の歩みから-

通过协作实现中小企业自主化 - 来自 Adoc Koho 的 10 年进步 -

• 发表时间: 2009
• 期刊: 阪南論集(社会科学編) 第44巻
• 作者: Amano;Tomofumi (Prema-chandra Athukorala eds.);新宅純二郎・天野倫文編著;新宅純二郎・天野倫文編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;田中英式;田中英式;田中英式;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村 彰憲;中村彰憲;関智宏;関智宏;関智宏;関智宏
• 通讯作者: 関智宏

サプライヤー関係のダイナミズム-「エグジット/ボイス」理論からみた日本の液晶パネル市場と家電メーカーの動向-

供应商关系的动态 - 从“退出/声音”理论的角度看日本液晶面板市场和家电制造商的趋势 -

• 发表时间: 2009
• 期刊: 財団法人機械振興協会経済研究所『デジタル家電産業におけるグローバル活動の新展開と国際競争力(機械工業経済研究報告書H20-2)
• 作者: Amano;Tomofumi (Prema-chandra Athukorala eds.);新宅純二郎・天野倫文編著;新宅純二郎・天野倫文編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;井上隆一郎・天野倫文・九門崇編著;田中英式;田中英式;田中英式;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村彰憲;中村 彰憲;中村彰憲;関智宏;関智宏;関智宏;関智宏;関智宏
• 通讯作者: 関智宏