Research concerning human frontal EEG reflecting decision-making

反映决策的人体额叶脑电图研究

• 批准号: 19700480
• 负责人: YAMANAKA Kentaro
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19700480/
• 关键词: 教育生理学; 神経科学; 生理学; 脳・神経; 認知科学; 実験系心理学; 教育生理学; 神経科学; 生理学; 脳・神経; 認知科学; 実験系心理学

本研究は、準備していた行動をこらえる・我慢する、という、ヒトが社会生活を円滑に行う上で重要な意志決定機能を反映する前頭皮質活動を、おもにGo/NoGo課題遂行中に記録した脳波から同定することを試みた。その際に、従来から行われている事象をトリガとした多数試行の加算平均波形(事象関連電位)だけでなく、単一試行脳波におけるパワーと位相のダイナミクスを詳細に検討した。その結果、NoGo試行における前頭皮質において、θ帯域の脳波には試行間で位相の一致したパワーの増大が、α帯域の脳波には背景振動の位相の急激な変化が、それぞれ確認された。NoGo試行の出現確率を操作して、「NoGoの意志決定」を行う確率を変化させると、α帯域の脳波の位相の変化のみが影響を受けることから、NoGoの意志決定は、α帯域の位相の急激な変化に反映されていることが示唆された。

这项研究试图确定反映对人类顺利进行社交生活至关重要的决策功能的额叶皮质活动，例如阻止或阻止他们准备的行为，从旅行/Nogo任务中记录的脑电波中。在这种情况下，我们不仅研究了许多试验触发的许多试验的平均波形（事件相关电位），而且还研究了一次试验EEG中的功率和相位动力学。结果，在Nogo试验的额叶皮层中，θ带中的脑电图显示出与试验之间相匹配的功率的增加，而α频段中的EEG显示了背景振荡阶段突然变化。当操纵NoGo试验的发生概率以改变做出“ Nogo决策”的可能性时，只有α带中EEG阶段的变化将受到影响，这表明NOGO决策在α带阶段的突然变化中反映了。