Molecular cloning of cocoon color gene in the silkworm

家蚕茧色基因的分子克隆

• 批准号: 19880039
• 负责人: SAKUDOH Takashi
• 金额: $ 2万
• 依托单位: National Institute of Infectious Diseases
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19880039/
• 关键词: 脂質輸送; カロテノイド; カイコ; 繭色; スカベンジャー受容体SR-BI; CD36; ninaD; ポジショナルクローニング; 脂質; 遺伝子; 昆虫; 繭; 色

動物の体内カロテノイド輸送機構を明らかにすることを目的とし、カイコにおいて体液から絹産生器官細胞へのカロテノイドの移行を支配する遺伝子のひとつである黄繭遺伝子を同定することを試みた。その結果、黄繭遺伝子は細胞膜貫通タンパク質Cameo2 をコードしていることが分かった。Cameo2は哺乳類において高密度リポタンパク質の受容体であり、C型肝炎ウイルスなどの病原体の認識にも関与しているSR-BIの相同分子であった。黄繭遺伝子が機能するためには細胞内カロテノイド結合タンパク質(CBP)の発現が必要である。すなわち、体液リポタンパク質からCameo2を介してCBPにカロテノイドが受け渡されることによってカロテノイドが細胞に取り込まれると推測される。

为了阐明体内动物的类胡萝卜素运输机制，我们试图鉴定黄色茧基因，这是控制类胡萝卜素从体液到丝绸生产器官细胞的过渡的基因之一。结果，发现黄色的茧基因与CAMEO2细胞膜穿透蛋白进行了编码。 CAMEO2是哺乳动物中高密度脂蛋白的受体，并且是SR-BI的家乡，它也参与了对病原体（例如丙型肝炎病毒）的感知。为了使黄色茧基因发挥作用，有必要表达细胞内类胡萝卜素结合蛋白（CBP）的表达。也就是说，假定通过从体液脂蛋白将类胡萝卜素通过将CBP移交给CBP，将类胡萝卜素进口到细胞中。

项目成果

生体色素カロテノイドの膜輸送に関与するカイコ黄繭遺伝子の分子遺伝学的解析

蚕黄茧基因参与生物色素类胡萝卜素膜转运的分子遗传学分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 作道隆;飯塚哲也;生川潤子;瀬筒秀樹;桑崎誠剛;伴野豊;高田直子;藤本浩文;門野敬子;三田和英;田村俊樹;山本公子;土田耕三
• 通讯作者: 土田耕三

体色色素カロテノイドの選択的輸送を担う蛋白質

负责选择性运输体色色素类胡萝卜素的蛋白质

• 发表时间: 2008
• 期刊: 蛋白質核酸酵素 53
• 作者: 作道隆;土田耕三
• 通讯作者: 土田耕三

CRC Press.(in press)

CRC Press.（正在印刷中）

• 作者: Takashi Sakudoh;Kozo Tsuchida.
• 通讯作者: Kozo Tsuchida.

黄繭遺伝子(C)の分子遺伝学的解析

黄茧基因的分子遗传学分析（C）

• 发表时间: 2009
• 作者: 作道隆;飯塚哲也;生川潤子;瀬筒秀樹;桑崎誠剛;伴野豊;高田直子;藤本浩文;門野敬子;三田和英;田村俊樹;山本公子;土田耕三
• 通讯作者: 土田耕三

Positinal cloning of the Yellow cocoon (C) gene responsible for membrane transport of carotenoids in the silkworm.

蚕中负责类胡萝卜素膜转运的黄茧 (C) 基因的正位克隆。

• 发表时间: 2009
• 作者: Takashi Sakudoh;Tetsuya Iizuka;Junko Narukawa;Hideki Sezutsu;Seigo Kuwazaki;Yutaka Banno;Naoko Takada;Hirofumi Fujimoto;Keiko Kadono-Okuda;Kazuei Mita;Toshiki Tamura;Kimiko Yamamoto;Kozo Tsuchida.
• 通讯作者: Kozo Tsuchida.