高精度気管支鏡誘導システムを用いた肺末梢病変の内視鏡的超低侵襲温熱治療法の確立

高精度支气管镜引导系统内镜下肺周围病变超微创热疗方法的建立

基本信息

批准号：
19790964
负责人：
鈴木秀海
金额：
$ 2.06万
依托单位：
Chiba University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19790964/
关键词：
肺悪性腫瘍ラジオ波凝固壊死アポトーシス

项目摘要

転移性肺腫瘍などに対する経皮的ラジオ波焼灼治療が一部の施設で行なわれており、良好な成績が報告されている。しかし気胸などの合併症の問題もあり、普及しているとは言いがたい。我々は、経気管支ラジオ波プローブを用いて、肺内腫瘍に対する焼灼効果を実験的に検討した。方法日本家兎(2〜3kg)を用いて、VX2腫瘍細胞1.5x10^8個をcollagen cell matrix 1.5mlと混合させ、経気道的に右下葉に注入した。2〜3週間後、レントゲンにて腫瘍の増大を確認し、ラジオ波実験を行った。ラジオ波プローブは、電極長12mmクールチップなしの直針を用いた。透視下にラジオ波プローブを腫瘍に到達させ、設定電力および焼灼時間を変えて、腫瘍の焼灼を試みた。1週間後に肺を摘出し、腫瘍の焼灼効果を肉眼的および病理学的所見で検討を加えた。結果設定電力は1〜6W、焼灼時間は10〜20分の時間で変化させて、焼灼範囲を測定した。設定電力は2Wで最も安定しており、4W以上では途中でbreak outして焼灼が不十分であった。2Wで焼灼時間を変化させたところ、時間とともに焼灼範囲は広がり、20分で約8mm径の範囲が焼灼できた。病理学的にもプローブ周囲に凝固壊死が腫瘍内に認められ治療効果が確認された。結論経気道的治療という制約のため、まだ高い熱量を与えることができず、焼灼範囲はごく限定されたものであったが、焼灼範囲での腫瘍凝固壊死効果は病理学的にも認められた。さらなるプローブの改良により経気道的なラジオ波治療は可能であると思われた。上記結果を学会発表し、さらに論文にまとめて投稿(Bronchology)予定である。

在某些设施中，已经进行了良好的肺肿瘤和其他此类射频射频消融治疗，并报道了良好的结果。但是，由于诸如气胸等并发症的问题，很难说它变得越来越普遍。我们实验研究了使用经支流射频探针对肺内肿瘤的消融作用。使用日本兔（2-3 kg）的方法，将1.5x10^8 Vx2肿瘤细胞与1.5ml的胶原蛋白细胞基质混合，并注入右下叶trans-trans-airway。两到三周后，对X射线进行了证实，进行了射频实验。射频探针是一根直针，电极长度为12毫米，没有凉爽的尖端。在荧光镜检查下，通过肿瘤达到了射频探针，并尝试随着设定的功率和消融时间的变化而尝试消融。一周后去除肺部，并使用严重和病理发现检查肿瘤消融效果。结果：设定的功率在1至6 W期间变化，并且消融时间在10到20分钟内变化，并测量了消融范围。设定的功率在2W和4W或更高时最稳定，在中途爆发，导致消融不足。当消融时间在2W时更改时，消融区域会随着时间的推移而扩展，并且在20分钟内，消融区域能够被烧毁至大约8mm的烧灼尺寸。从病理上讲，在肿瘤中的探针周围观察到凝血坏死，证实了治疗的有效性。结论由于跨气道处理的局限性，无法提供高热量的散热片，并且消融范围受到限制，但是在病理上也观察到了消融范围内的肿瘤凝血坏死效应。对探针的进一步改进似乎可以治疗室心射频。上述结果将在会议上提出，然后以合并形式提交的论文提交。