A POSITIVE STUDY ON DAILY COMMYUNICATIONS WITH EATING OR DRINKING IN PUBLIC COMMYINITY CENTERS

关于公共社区中心饮食日常交流的实证研究

基本信息

批准号：
19560634
负责人：
SONE Yoko
金额：
$ 1.16万
依托单位：
Nihon University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

项目摘要

公的集会施設の代表例として公民館と地域(自治会)集会所を取り上げ、アンケート調査とヒヤリング調査によって公的集会施設における飲食交流の実態を調査した。同時に、この数年継続的に研究している川口市S地区における公民館と地域集会所の利用者や管理者にも飲食交流の実態についてヒヤリング調査をおこなった。その結果以下のことが分かった。(1)公的集会施設は飲食交流を好まないのが全体的な傾向である。飲酒を伴う交流を認めている公民館は1 割以下である。(2)集会所の方が、飲食交流に寛容であり、地域差がある。(3)飲食交流の内容は施設の設備・空間と関連するが、運用差の影響がより大きい。(4)飲食交流を積極的に行っている事例では、運営者やグループリーダーが飲食行為の交流増進に果たす効果を意識している。(5)公民館での活動後に周囲の集会所や飲食店等を利用して飲食交流するなど、施設の住み分けを行っている例がいくつかあった。(6)コミュニティ活動のリーダーは公民館や集会所等のグループ活動から生まれている。(7)飲食交流は他目的集会後のもの(グループ活動後の茶果交流)から地域の老人への給食サービスまで、程度・内容も多様だが、飲食交流が活動・交流を活発化している事例が数多くみられた。

以社区中心、地方（居委会）会议厅等公共会议设施为代表，通过问卷调查和访谈等方式，调查公共会议设施内餐饮交流的实际情况。与此同时，我们对多年来一直进行研究的川口市S区社区中心和社区会堂的用户和管理人员进行了采访，了解食品和饮料交换的实际情况。结果，我们发现了以下内容。 (1)总体趋势是公共聚集设施不喜欢食物和饮料交换。不到 10% 的社区中心允许涉及饮酒的社交活动。（2）聚会场所对饮食交流的包容度较高，存在地域差异。（3）餐饮交流内容与设施设备、空间有关，但操作差异影响较大。（4）在积极开展饮食交流的情况下，组织者和团体领导者意识到饮食活动对促进互动的作用。（5）存在多起人们居住在不同设施的情况，例如在社区中心活动后使用附近的会议厅和餐馆吃饭和社交。（6）社区活动的领导者是从社区中心、会议厅等群体活动中诞生的。 (7) 饮食交流的程度和内容各有不同，从其他目的的会议（团体活动后交换茶和水果）到为当地老年人提供学校午餐服务，但也有通过饮食交流激活活动和交流的例子大量出现。