Development of Countermeasure against Soil Liquefaction by Log Piling for Carbon Storage

原木堆碳封存土壤液化对策研究进展

• 批准号: 19560501
• 负责人: YOSHIDA Masaho
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Fukui National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19560501/
• 关键词: 地球温暖化; カーボンストック; 液状化; 木杭; 腐朽; 丸太; 模型実験; スギ; 模型振動実験; 新潟地震

本研究の目的は,地下水位以深の軟弱な砂質土地盤に丸太を打設することにより,地震時の液状化被害を軽減する工法を開発することである.実験や資料分析の結果,59 年間,河床に埋設されていたスギ丸太の木杭基礎の健全性,また,1964 年新潟地震の際に液状化地盤に建設されていた木杭基礎構造物の健全性,そして,丸太打設による液状化被害軽減効果,を明らかにした.さらに,広大な埋立地盤等の液状化対策として本工法を利用すれば,地中カーボンストックによって地球温暖化対策に寄与できることを示した.

这项研究的目的是开发一种方法，通过将日志放在地下水位深处的柔软的沙质土地上，以减少地震期间的液化损害。对材料的实验和分析揭示了埋在河床中的雪松原木的木桩基础59年的完整性，在1964年的Niigata地震期间建立在液化地面上的木桩基础结构的完整性以及减少原木造成的液化损害的效果。此外，表明将这种方法作为对抗广阔垃圾填埋场等液化的对策，可以通过地下碳储备有助于全球变暖的对策。

项目成果

足羽川で採取した木抗調査の概要

足羽川收集的木栅栏调查概要

• 发表时间: 2007
• 期刊: 第7回環境地盤工学シンポジウム発表論文集
• 作者: 吉田秀典;井上純哉;森本亮司;沼田淳紀
• 通讯作者: 沼田淳紀

丸太打設による液状化対策に関する基礎的模型振動実験

原木浇注液化对策基本模型振动实验

• 发表时间: 2008
• 作者: 吉田秀典;巽隆有;辻慎一朗・山田幹雄・吉田眞輝・南和弘・安永豊;吉田雅穂
• 通讯作者: 吉田雅穂

木杭による液状化対策の可能性について

使用木桩作为液化对策的可能性

• 发表时间: 2008
• 作者: 小林薫;熊谷幸樹;松田浩朗;松元和伸;沼田淳紀,吉田雅穂,宮島昌克,上杉章雄
• 通讯作者: 沼田淳紀,吉田雅穂,宮島昌克,上杉章雄

足羽川における木杭の堀出し調査

足羽川木桩挖掘调查

• 发表时间: 2007
• 作者: 小林 薫、松田浩朗、本山 寛、松元和伸、河野俊樹;他3名;吉田雅穂
• 通讯作者: 吉田雅穂

足羽川幸橋木杭基礎の健全性評価と地球温暖化防止対策

足羽川幸桥木桩基础的健全性评价及防止全球变暖的措施

• 发表时间: 2008
• 期刊: 地盤工学会関西支部地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2008
• 作者: 吉田秀典;乘金悠里;森本亮司;井上純哉;吉村優治・西川竜太・吉岡竜也・宮澤千枝・加藤正司;山田幹雄・三田村文寛・吉田眞輝・矢野智孝・佐野博昭・田辺和康;正田大輔
• 通讯作者: 正田大輔