Technological Externalities and Economic Distance : A case of the Japanese automobile suppliers.

技术外部性和经济距离：以日本汽车供应商为例。

基本信息

批准号：
19530254
负责人：
打田委千弘
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Aichi University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は,「経済的距離は企業の生産性に如何なる影響を与えるか」というMarshall(1920)が提示した問題について,企業間の知識のスピルオーバー・情報の共有におけるIdeaの役割に焦点を当て,生産関数の推定に依り実証的に分析する.自動車組立企業を核,部品企業を周縁とする核・周縁構造を仮定し,日本の自動車部品工業に関して事業所レベルの生産関数を推定する.そこでは生産性が,事業所の物理的距離のみならず,企業が技術協力団体に加盟しているか否かの関係性にも依存し,それらによって表わされる経済的距離の関数であると仮定する.推定では,標準的なOLSとGMMに加えて,誤差項間の空間的依存性・生産要素の決定の同時性を計量経済学的に考慮する.推定の結果,正の技術的外部性が一般的,および独立系の事業所に関して見られた.この事実は生産関数の定式化に依らず頑健性を有する.一方,組立企業と関係特殊的である部品事業所,技術協力団体に属する事業所に関しては,むしろ負の技術的外部性を示すケースが多く見られた.また,生産要素の決定の同時性の問題を考慮した推定の一部においては,生産要素に関して収穫逓増ではなく,収穫逓減の結果が示された.この点は,日本の自動車部品工業において集積効果があるとすれば,収穫逓増によるのではなく,事業所間の技術のスピルオーバーに起因していることを示唆している.

本研究重点关注思想在公司之间的知识溢出和信息共享中的作用，针对马歇尔（1920）提出的问题“经济距离如何影响企业生产力？”通过估计生产函数进行实证分析。假设一个核心——以汽车总装企业为核心、零部件企业为外围的外围结构。然后我们估计了日本汽车零部件行业工厂层面的生产函数。我们发现，生产率不仅取决于工厂之间的物理距离，还取决于公司是否是技术合作组织的成员。对于标准 OLS 和 GMM，我们还使用误差项之间的空间依赖性。・从计量角度考虑生产要素决定的同时性。估计的结果是，对于一般和独立的企业，观察到正的技术外部性。这一事实反映在生产函数的公式中。另一方面，也存在这样的情况。对于与装配公司有特殊关系的零部件工厂以及属于技术合作组织的工厂，观察到负技术外部性。另外，一些在确定生产要素时考虑同时性问题的估计结果显示，生产要素的收益递减而不是递增，如果汽车零部件行业存在集聚效应，则说明其存在集聚效应。这是由于工厂之间的技术溢出而不是收益递增。