Experimental study on boron cycling in the upper mantle

上地幔硼循环实验研究

• 批准号: 18740346
• 负责人: OOTA Tsutomu
• 金额: $ 1.91万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18740346/
• 关键词: 地球化学; 岩石鉱物学; 地殻・マントル物質; 電気石; ホウ素; リチウム; 二次イオン質量分析装置(SIMS); 岩石・鉱物・鉱床学; SIMS; 高圧実験

地球という惑星の大部分はマントルで占められている.このマントルの活動によって形成された表層の物質は,プレート運動によって沈み込み帯からマントルへと戻っていく.その際,ある特定の化学成分は表層物質に濃集し,沈み込む際には表層物質から取り去られてマントルには戻ってこない.このような物質循環によって地球は進化してきた.本研究では,表層物質の沈み込み過程を高温高圧実験によって再現したり,マントル深部へ沈み込んだ岩石の化学組成を分析しりして,表層物質がマントル深部へ沈み込んでいく際に,ホウ素(およびリチウム)という元素がどのような挙動をするのかを明らかにし,地球マントルの化学進化の理解に貢献した.

大多数称为地球的行星都被披风的表面物质从沉没区返回到地幔时。从表面物质中去除，并且由于这项研究而返回地球底层。表面物质沉入深壁板中，分析了高压实验或沉入深陆壁的岩石的化学成分。

项目成果

Boron in deep subduction zone inferred from boron isotopic compositions of microdiamond-bearing tourmaline

从含微金刚石电气石的硼同位素组成推断深俯冲带中的硼

• 发表时间: 2007
• 作者: Ota. T.;Nakamura E.
• 通讯作者: Nakamura E.

プレート沈み込みによるマントルへのホウ素輸送:含ダイアモンド電気石のホウ素同位体組成とその意義(招待講演)

板块俯冲作用下硼向地幔的迁移：含金刚石碧玺的硼同位素组成及其意义（特邀报告）

• 发表时间: 2008
• 作者: Ota;T.;Katsura;T.;Kobayashi;K.;Nakamura;E.;太田努,小林桂,中村栄三
• 通讯作者: 太田努,小林桂,中村栄三

Boron cycling by subducted lithosphere; insights from boron-isotope compositions of the Kokchetav tourmalines

俯冲岩石圈的硼循环；

• 发表时间: 2007
• 作者: Ota. T.;Kobayashi K.;Moriguti T.;Nakamura E.
• 通讯作者: Nakamura E.

プレート沈み込みによるマントルヘのホウ素輸送 : 含ダイアモンド電気石のホウ素同位体組成とその意義

板块俯冲作用下硼迁移至地幔：含金刚石碧玺的硼同位素组成及其意义

• 发表时间: 2008
• 作者: 太田努;小林桂;中村栄三
• 通讯作者: 中村栄三

Tourmaline brekdown in a pelitic system: implications for boron cycling though subduction zones

泥质系统中的电气石分解：对硼通过俯冲带循环的影响

• 发表时间: 2008
• 期刊: Contributions to Mineralogy and petrology 155
• 作者: Ota;T.;Katsura;T.;Kobayashi;K.;Nakamura;E.
• 通讯作者: E.