Research of exclusionary abuse of dominance regulation

排他性滥用市场支配地位规制研究

• 批准号: 18730037
• 负责人: IKEDA Chizuru
• 金额: $ 1.82万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18730037/
• 关键词: 競争の実質的制限; 混合合併; 排除行為; 情報通信; 私的独占; 非水平合併; 垂直合併; レバレッジ; 企業結合規制・合併規制; 隣接市場; 投入物閉鎖・顧客閉鎖

規制改革・IT技術の進展等に伴い,新たに競争が導入された市場における既存事業者による新規参入者に対する排除行為や,直接・間接のネットワーク効果が存在することによりデファクトスタンダード(事実上の標準)の地位を獲得することに至った事業者による排除行為など,排除行為の態様は多様化している。このような状況の中で,積極的で正当な競争活動と違法な排除行為との区別する違法判断基準を確立することが求められている。さらに,解釈が分かれている競争者排除行為による場合の「競争を実質的に制限すること」の意義・その立証のあり方について,EC競争法における非水平合併規制を参考に,多くの事例を検討することにより,考察するものである。

随着监管改革和IT技术的进步，现有企业在引入新竞争的市场中排斥新进入者，以及直接和间接的网络效应，导致事实上的标准）排他行为的形式多样化，包括。已达到以下地位的企业的排他性行为在这种情况下，有必要建立违法判定标准，区分积极合法的竞争活动和非法排他性活动。此外，我们还参考了欧盟竞争法中非横向合并的规定，对多个案例进行了考察，对于“实质性限制竞争”的含义以及在排除竞争者行为中如何证明这一点，有不同的解释。这样做，我们会考虑这一点。

项目成果

競争法における合併規制の目的と根拠:EC競争法における混合合併規制の展開を中心として

竞争法下合并法规的目的和基础：重点关注欧共体竞争法下混合合并法规的制定

• 发表时间: 2007
• 作者: 池田千鶴;泉水文雄;池田千鶴
• 通讯作者: 池田千鶴

企業結合規制の目的と根拠-構造規制・行為規制、事前規制・事後規制、短期的な競争の保護か・中長期的な競争の保護か

企业合并监管的目的和依据——结构监管/行为监管、事前监管/事后监管、短期竞争保护还是中长期竞争保护？

• 发表时间: 2007
• 作者: 池田千鶴;泉水文雄;池田千鶴;池田千鶴;池田千鶴;池田千鶴
• 通讯作者: 池田千鶴

ネットワーク市場における技術と競争のインターフェイス

技术与网络市场竞争的界面

• 发表时间: 2007
• 作者: 根岸哲;川浜昇;泉水文雄
• 通讯作者: 泉水文雄

神戸大学における経済法の教育方法の試み

神户大学经济法教学法的尝试

• 发表时间: 2006
• 期刊: ロースクール研究 3号
• 作者: 池田千鶴;泉水文雄
• 通讯作者: 泉水文雄

企業結合ガイドラインの解説と分析

企业合并指引解释与分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 泉水文雄;川濱昇;武田邦宣ほか
• 通讯作者: 武田邦宣ほか