Sediment hazards and land-management in the early agricultural societies in the Kinai and Setouchi regions with granitic drainage basin.

花岗岩流域的纪内和濑户内地区早期农业社会的沉积物危害和土地管理。

• 批准号: 18720209
• 负责人: TOMII Makoto
• 金额: $ 1.95万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18720209/
• 关键词: 先史学; 防災; 初期農耕; 花崗岩; 水田; 土砂災害; 氾濫; 粒度分析; 瀬戸内; 土石流; 土砂移動; 弥生前期末; 周期; 土地利用; 遺跡分布; 淀川; 災害予測; 花崗岩地盤

崩壊しやすい花崗岩地盤が上流域になる畿内・瀬戸内の平野部において、稲作開始の前後の時代の、土砂移動(災害)や土地利用変遷を、発掘調査記録に基づいて検討した。土砂移動は、瀬戸内南岸は殆ど無いが、北岸や近畿では縄文晩期後葉と弥生前期末の事例が多い。頻度差は河川特性等の違いにも関わる。後氷期の沖積作用によって、埋積が進んだ谷では縄文後期中葉までには氾濫と河道変化が頻発するようになったが、それが弥生時代の初期水田の基盤たる滞水域の形成も促進した。集落の発展と災害の危険が背中合わせだった。

根据发掘调查记录，我们检查了kinai和seto inland Sea的平原的沉积物运动变化（灾难）和土地利用的变化，从水稻种植开始时，花岗岩地面很容易倒塌。尽管在塞多内陆，北部海岸和金基的南部海岸几乎没有沉积物迁移，但有很多案例均为乔蒙（Jomon）和耶约伊（Yayoi）晚期。频率差异还会影响河流特征等的差异。由于后期冰川时期冲积作用，洪水和河道通道的变化开始经常发生在乔蒙（Jomon）晚期的山谷中，这也促进了Yayoi时期早期帕迪领域基础的停滞水的形成。村庄的发展和灾难的危险背靠背。

项目成果

土石流は初期農耕の地をどう通り過ぎたか

泥石流是如何流过早期农田的？

• 发表时间: 2008
• 期刊: 京都大学構内遺跡調査研究年報、2003年度
• 作者: KAWAMIURA;Tomotaka;川村朋貴;中村大介;松本直子;松本 直子;松本直子編;冨井眞・谷口圭輔;冨井眞・谷口圭輔;冨井眞
• 通讯作者: 冨井眞

弥生時代の砂質土石流堆積物の粒度分析

弥生期砂质泥石流沉积物粒度分析

• 发表时间: 2009
• 期刊: 京都大学構内遺跡調査研究年報、2004〜2006年度
• 作者: KAWAMIURA;Tomotaka;川村朋貴;中村大介;松本直子;松本 直子;松本直子編;冨井眞・谷口圭輔
• 通讯作者: 冨井眞・谷口圭輔

弥生時代の砂質土石流堆積物の地点別粒度分析

弥生期砂质泥石流沉积物的粒度分析

• 发表时间: 2009
• 期刊: 京都大学構内遺跡調査研究年報2004〜2006年度
• 作者: KAWAMIURA;Tomotaka;川村朋貴;中村大介;松本直子;松本 直子;松本直子編;冨井眞・谷口圭輔;冨井眞・谷口圭輔
• 通讯作者: 冨井眞・谷口圭輔