新規培養法により霊長類胚性幹細胞から調整した神経幹細胞の脊髄損傷モデルへの応用

灵长类胚胎干细胞新型培养方法制备的神经干细胞在脊髓损伤模型中的应用

• 批准号: 18791048
• 负责人: 祭 友昭
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791048/
• 关键词: 脊髄損傷; 神経幹細胞; 胚性幹細胞; 神経再生; 移植・再生医療; 再生医学; 脳神経疾患; 神経科学; 発生・分化

脊髄損傷は,臨床医学の進歩に伴い生命予後が良好になってきたものの,高頻度に出現する二次障害と機能回復の限界から,神経幹細胞を基軸とした細胞移植による神経再生医療に大きな期待が寄せられている。その移植用いる神経系細胞の供給源として,増殖能と分化能に優れた胚性幹細胞(ES細胞)は非常に有望である。これまでに,げっ歯類(マウス)および霊長類(カニクイザル)のES細胞から,神経幹細胞とニューロンを短期間で大量に調製できる独自の新規培養法を確立した。本研究では,新規培養法の手技に基づき,霊長類カニクイザルES細胞から神経幹細胞を大量調整した。調整した神経幹細胞は,凍結保存により神経系細胞への多分化能に問題がないことを確認し,移植細胞用細胞として保存することが可能であった。また,近年アストロサイト移植が,in vivo での脊髄損傷後の機能回復に効果的であったとの報告が多くなされており,我々は,神経幹細胞に加え,アストロサイトへのin vitro での分化誘導を試み,その培養法を確立することに成功した(NeuroReport.2006;17:1519-1523)。脊髄損傷モデルの作製は,NYU インパクターの器材購入に難渋したため,従来の重錐落下去での圧挫損傷モデルの作製を試みた。しかし,モデル動物の損傷程度の定量性欠け,現時点では,本培養法で得られた神経系細胞の移植条件の検討とその効果についての再現性のある十分な結果は得られていない。今後,更なる継続的な研究が必要である。

尽管随着临床医学的进展，自发绳索损伤的预后有所改善，但由于次要疾病的高频率和功能恢复的局限性，但使用基于神经干细胞的细胞移植对神经源性医学抱有很高的希望。具有出色的增殖和分化能力的胚胎干细胞（ES细胞），作为用于植入的神经系统细胞的来源，非常有前途。到目前为止，已经建立了一种独特的新型培养方法，该方法允许在短时间内从啮齿动物（小鼠）和灵长类动物（小鼠）和灵长类动物（cynomolgus monkeys）的ES细胞中制备神经干细胞和神经元。在这项研究中，我们根据一种新颖的培养技术调整了灵长类动物Cynomolgus猴子细胞的神经干细胞。调节的神经干细胞被证实通过冷冻保存将其多效性进入神经系统细胞没有问题，并且能够作为移植细胞的细胞存储。近年来，许多报道称，体内脊髓损伤后，星形胶质细胞移植在恢复功能恢复方面有效，我们试图除了神经干细胞外诱导体外分化为星形胶质细胞，并成功地建立了一种培养方法的培养方法（NeuroReoreport。脊髓损伤模型的创建很难为NYU Impactor购买设备，因此我们试图创建一种传统的模型，以用重锥瀑布粉碎损伤。但是，模型动物的定量损害水平不是定量的，目前，对于通过主要培养方法获得的神经系统细胞的移植条件及其效果，尚无可再现和足够的结果。将来需要进一步的研究。

项目成果

胚性幹細胞由来神経幹細胞からアストロサイトへの分化誘導法の確立

诱导胚胎干细胞来源的神经干细胞分化为星形胶质细胞的方法的建立

• 发表时间: 2007
• 作者: Takashi Nakayama;Tomoaki Sai;et al.;祭 友昭
• 通讯作者: 祭 友昭

Astrocytogenesis of embryonic stem-cell-derived neural stem cells

胚胎干细胞衍生的神经干细胞的星形胶质细胞发生

• 发表时间: 2006
• 期刊: NeuroReport Vol. 17 No. 14
• 作者: Takashi Nakayama;Tomoaki Sai;et al.
• 通讯作者: et al.