Risk society and moral: New sociological perspective which cuts the relation between the individual and the society.

风险社会与道德：切断个人与社会关系的新社会学视角

• 批准号: 17530364
• 负责人: MIKAMI Takeshi
• 金额: $ 2.15万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17530364/
• 关键词: リスク社会; 道徳; 公共性; 連帯; 個人と社会; N・ルーマン; 道徳規範; 監視社会; 信頼; 社会的なもの; リスク; グローバル化; 切りつつ結ぶ; ルーマン; フーコー; ポスト近代; 規範; 社会

リスク社会と規範についての概括的導入を行い、続いて、リスク社会と道徳・連帯の問題を詳細に検討し、これを特にリスク社会における信頼の問題として理論的に検討した。本研究を貫く論点である個人と社会を「切る」ということの可能性について、ルーマンの業績を参照しながら、「切る」ということの具体的あり方について検討したものである。本研究によって得られたリスクと公共性、連帯と監視についての社会学的見通しは、今後、「リスクと監視と個人化の行方-個人と社会を「切りつつ結ぶ」社会学の可能性-についての研究」として引き継がれ、更に論点が深められる予定である。最終報告書として『リスク社会と道徳規範-社会と個人を「切る」社会学の可能性についての研究-』(平成21年3月付、全73頁、印刷製本済)を作成した。

在概述了风险社会和规范之后，我们详细研究了风险社会和道德/团结问题，并从理论上特别将其作为风险社会中的信任问题进行了研究。对于贯穿本研究的一个问题——个人与社会“切割”的可能性，本文参考卢曼的工作，探讨了“切割”的具体方式。通过这项研究获得的关于风险、公共性、团结和监视的社会学观点将被用来讨论风险、监视和个体化的未来——社会学“切割和连接”个人和社会的可能性。这项研究将作为一个新的研究项目继续进行，讨论的要点将进一步深化。作为最终报告，我们创建了《风险社会与道德规范——社会学“分离”社会和个人可能性的研究》（2009 年 3 月，共 73 页，印刷装订）。

项目成果

現代社会学のすすめ

现代社会学推荐

• 发表时间: 2006
• 作者: 飯田哲也;早川洋行(編)
• 通讯作者: 早川洋行(編)

ポスト福祉国家のリスクと監視

后福利国家风险与监控

• 发表时间: 2007
• 作者: M.G.Hwang;H.Katayama;S.Ohgaki (2006);三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上 剛史;三上 剛史;三上 剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史
• 通讯作者: 三上剛史

「リスク社会と知の様式-不知と監視」田中・荻野編『社会調査と権力-〈社会的なもの〉の危機と社会学』

《风险社会与知识风格——无知与监视》田中和荻野主编，《社会研究与权力——危机与社会事物社会学》

• 发表时间: 2007
• 作者: M.G.Hwang;H.Katayama;S.Ohgaki (2006);三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上 剛史;三上 剛史;三上 剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史
• 通讯作者: 三上剛史

「安全・安心」、「信頼」概念再考のために

重新思考“安全保障”和“信任”的概念

• 发表时间: 2008
• 期刊: 安全安心社会研究ワーキングペーパー URL
• 作者: M.G.Hwang;H.Katayama;S.Ohgaki (2006);三上剛史;三上剛史
• 通讯作者: 三上剛史

リスクと不安:グローバル化、公共性、連帯

风险与焦虑：全球化、公共性和团结

• 发表时间: 2007
• 期刊: ひょうご21世紀(ひょうご震災記念21世紀研究機構) vol.3
• 作者: M.G.Hwang;H.Katayama;S.Ohgaki (2006);三上剛史;三上剛史;三上剛史;三上剛史
• 通讯作者: 三上剛史