超高圧の科学-物性研究の最前線-

超高压科学——凝聚态物质研究的前沿——

基本信息

批准号：
07354005
负责人：
毛利信男
金额：
$ 1.66万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07354005/
关键词：
超高圧物性研究研究会総合研究

项目摘要

1997年、23年ぶりで高圧科学と技術に関する国際会議が日本で開催されることになった。この会議で議論される分野は高圧技術を用いた広範な領域にわたっている。日程の制限から、議論が希薄にならざるを得ないのが実情である。一方、超高圧下の物性研究の進展は近年、国内国外とも非常に目覚ましいことを考えると、この国際会議の機会にサテライト会議を開催して、この分野の専門家を一堂にあつめ、密度の高い研究成果の報告と討論を行い、国際交流の場をもつことは極めて意義がある。本研究はこのような背景から企画され、国内外の研究動向調査を行った。研究動向調査は企画会議の提案をもととして、研究分担者を主体とした高圧下の物性研究の現状を調査報告する研究会と、この分野の若手研究者による最先端の研究発表・討論を主体とした研究会の都合2回行った。第一回目は日本高圧力学会主催の高圧討論会の会期の前々日に、高圧討論会会場に近い科学技術庁金属材料研究所で公開で行った。そのため、参加者も多数で、成功裏に終えることができた。第二回は箱根静雲荘で泊りがけで研究会を行った。この会議では全国から、実験に携わっている若手実験研究者の研成果の発表とそれに助言を与えてくれるベテランの物性理論研究者を招いた。討論・意見交換が活発にしかも密度高く行われ、この会議も非常に成功した。これらの研究会の成果報告書は約200ページにもなり、高圧技術を用いた最近の物性研究の動向を調査したものとして極めて高い価値があるものと思われる。この成果をもとにサテライト会議の準備をすすめている。

1997年，时隔23年首次在日本召开高压科学技术国际会议。本次会议讨论的领域涵盖了使用高压技术的广泛领域。现实情况是，由于日程限制，讨论被迫稀疏。另一方面，考虑到近年来国内外超高压物理性质研究取得了显着进展，我们将借本次国际会议之际举办卫星会议，汇聚该领域的专家，提供一个高密度报告和讨论研究成果、进行国际交流的论坛是极其有意义的。本研究就是在此背景下策划的，对国内外研究动态进行了调查。研究趋势调查是根据规划委员会的提议，由一个研究小组组成，主要对高压下物理性质的研究现状进行调查和报告，主要由研究合作者组成，并提供前沿研究报告和报告。由于我领导的研究小组，我去了两次该领域的年轻研究人员的讨论。第一场会议是在日本高压学会主办的高压讨论会前两天在靠近高压讨论会场的科学技术振兴机构金属材料研究所公开举行的。结果，参加人数众多，活动圆满结束。第二次学习在箱根青云庄过夜。本次会议，我们邀请了来自全国各地的资深凝聚态理论研究人员展示他们的研究成果，并为参与实验的年轻实验研究人员提供建议。会议也非常成功，讨论和交流热烈、深入。这些研究小组的结果报告长约200页，被认为非常有价值，因为他们调查了利用高压技术进行物性研究的最新趋势。根据这些结果，卫星会议的准备工作正在进行中。