The development of ecological philosophy and environmental ontology

生态哲学和环境本体论的发展

• 批准号: 18520026
• 负责人: KONO Tetsuya
• 金额: $ 1.91万
• 依托单位: Rikkyo University (2008)Tamagawa University (2006-2007)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18520026/
• 关键词: 認知哲学; 生態学的心理学; 環境存在論; 道徳実在論; 科学技術論; ジェームズ・J・ギブソン; 心の哲学; モーリス・メルロ=ポンティ; 脳神経倫理(学); 環境倫理(学); 拡張された心; 組織環境; アフォーダンス; 脳神経倫理学; クオリア; ユニバーサルデザイン; 科学技術の倫理; 特別支援教育

本研究は、J・J・ギブソンの生態学的心理学に包含される認識論・存在論を哲学的に敷衍し、生態学的立場の哲学の確立を目指した。従来は知覚論・認識論に限定されていた生態学的立場を、以下の三つの分野で展開した。(1)生態学的心理学と環境存在論を結びつけ、身体と環境とダイナミズムを理論化した。(2)社会的・科学技術的な環境の媒介性の解明し、科学技術社会論に貢献した。(3)アフォーダンス理論を踏まえて生態学的道徳的実在論を提案した。

本研究旨在从哲学上拓展吉布森生态心理学的认识论和本体论，并从生态的角度建立一种哲学。生态学观点以前仅限于感性理论和认识论，目前已在以下三个领域得到发展。 （1）结合生态心理学和环境本体论，对身体、环境和动力进行理论化。 (2)阐明了社会与科技环境的中介性质，对科学技术与社会理论作出了贡献。 (3)提出了基于可供性理论的生态道德现实主义。

项目成果

ワークショップ提題 : "An Ontology for Perception", Philosophy of Perception: Being in the World

研讨会主题：“感知本体论”，感知哲学：存在于世界中

• 发表时间: 2009
• 作者: Koji;MIZUNO;河野哲也;Kono,Tetsuya
• 通讯作者: Kono,Tetsuya

Philosophical and ethical problems about man-machine system : A perspective from special needs education and welfare

人机系统的哲学与伦理问题：特殊需要教育与福利的视角

• 发表时间: 2006
• 期刊: 『科学技術倫理研究』(北海道大学創成科学共同研究機構(流動研究部門)石原研究室発行) Vol.3
• 作者: 河野哲也;蘭千壽;松野良一;樽木靖夫;高橋知巳;山内圭子;水野 浩二;Kono,Tetsuya
• 通讯作者: Kono,Tetsuya

自主シンポジウム指定討論 : 「石田・三嶋提題への指定討論 : 自閉症スペクトラムの障害本質とその教育法に関する生態学的立場からの解釈」自主シンポジウム『認知科学への生態学的アプローチから発達障害自閉症の知覚情報処理認知システムを問い直す--環境との相補性欠如 増え続ける触れないこどもたち--』, 企画話題提供者 : 石田暁,司会指定討論者 : 三嶋博之, 指定討論者 : 河野哲也

自愿研讨会指定讨论：“石田-三岛论文指定讨论：从生态角度解读自闭症谱系障碍的本质及其教育学” 自愿研讨会“从生态学方法到认知科学的发育障碍” 重新审视感知信息自闭症的处理和认知系统：与环境缺乏互补性，无法接触的儿童数量不断增加”，项目主题提供者：石田彰，指定主持人：三岛宏之，指定讨论者：河野哲也

• 发表时间: 2009
• 作者: Koji;MIZUNO;河野哲也
• 通讯作者: 河野哲也

ロボティクスの倫理/科学技術文化

机器人伦理/科技文化

• 发表时间: 2006
• 作者: 河野哲也;ワークショップ・コメンテイター
• 通讯作者: ワークショップ・コメンテイター

自閉症スペクトラムの障害本質とその教育法に関する生態学的立場からの解釈

从生态角度解读自闭症谱系障碍的本质及其教育方法

• 发表时间: 2009
• 作者: Koji;MIZUNO;河野哲也
• 通讯作者: 河野哲也