ホームレス問題における貧困・社会的排除論の展開および社会的包摂の課題に関する研究

贫困/社会排斥理论的发展和无家可归问题的社会包容问题研究

基本信息

批准号：
17730335
负责人：
垣田裕介
金额：
$ 1.73万
依托单位：
Oita University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2007
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17730335/
关键词：
ホームレス貧困社会的排除社会的包摂

项目摘要

平成19年度に行った研究活動は、主に次の3点である。第1に、前々年度および前年度に引き続いて、ホームレス問題や貧困・社会的排除論に関する先行研究成果のレビューを行った。本研究課題に関する文献・資料は、急速な勢いで量を増してきており、効率的にサーベイし、重点をふまえたレビューを行うためにも、全国レベルの学会や私信・メール等を通じて、研究論文の著者や関係者との意見・情報交換なども積極的に進めてきた。学内外の研究会等においても先行研究のレビュー報告や意見交換を行った。第2に、本研究課題に関する実態把握を目的として、共同研究者らと前年度に兵庫県尼崎市で行ったホームレス実態調査の分析を行い、その結果の分析および報告書執筆の作業に携わった(大阪府立大学社会福祉調査研究会編『ホームレスの実態に関する全国調査及び尼崎市悉皆調査報告書』2008年)。第3に、以上に関する研究作業を発表する作業であり、雑誌論文や共著を発表した。以上のように、平成19年度の研究活動は、先行研究のレビューや実態分析を中心として進めてきた。3年間の交付期間を通して、先行研究や実態調査データなど、非常に多くの豊富な研究材料を得ることができたため、引き続き分析・研究作業を進めていくことが課題となるとともに、当面の筆者の研究活動の深化を図ることのできる環境が整備されたといえる。

以下三点在2007年进行的以下三项研究活动。首先，在上一个财政年度和上一个财政年度之后，我们回顾了无家可归问题，贫困和社会排斥理论的结果。与这项研究相关的文献和材料随着快速的势头而增加，为了进行调查，并根据重点，通过国家学术社会的研究论文进行评论，与作者和利益相关者的意见和信息交流。积极晋升。我们还报告了研究前的评论，并在大学内外的研究小组中交换了意见。其次，为了了解这项研究的实际情况，我们分析了上一个财政年度在Amagasaki市进行的无家可归的调查，并参与了分析和写作报告（大阪大学社会福利研究小组。 “全国无家可归者和阿马加斯基市调查报告” 2008年）。第三，他发表了有关上述研究的研究，并发表了杂志论文和共同书籍。如上所述，2007年的研究活动已被促进，重点关注研究前评论和实际分析。在整个三年赠款期间，我们已经能够获得各种各样的研究材料，例如研究和实际调查数据，因此挑战是继续分析和研究工作，而作者目前是。可以说，已经建立了一个以加深研究活动的环境。