Local Governance in the Philippines: Focusing on Local Development Councils

菲律宾的地方治理：以地方发展委员会为重点

• 批准号: 17402010
• 负责人: NISHIMURA Kenichi
• 金额: $ 2.89万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17402010/
• 关键词: 地方分権; 地方自治; 市民参加; NGO; フィリピン; 1991年地方政府法; 地方開発評議会; 市民社会; ケソン市; カビテ州; 地方政府; 開発評議会; バランガイ・キャプテン

地方自治への市民参加のための機関である地方開発評議会の実態を把握し、市民参加の実質を明らかにしようとした。評議会を設置運営している地方政府の数は未だに少数であるが、その1つのケソン市では、評議会の構成や仕組みについては市民組織の意向がかなり反映されたものの、評議会の最終目標である開発計画・投資計画の策定には至らなかった。その要因としては、第1に、評議会委員の間に評議会の機能や審議プロセスについての共通理解が形成されなかったこと、第2に、委員間に十分な信頼関係が構築されなかったこと、第3に、NGOの間で評議会に取り組む姿勢に温度差があったことが明らかになった。

我们试图了解地方发展委员会作为公民参与地方政府的机构的实际情况，并明确公民参与的实质。建立并运作议会的地方政府数量仍然较少，在奎松市这样的城市中，议会的组成和结构在很大程度上反映了公民组织的意愿，但议会的最终目标尚未确定。但未能制定发展计划或投资计划。造成这种情况的原因，一是理事会成员对理事会的职能和审议程序没有形成共识，二是成员之间没有建立足够的信任，三是存在明显的分歧。非政府组织对其与理事会的态度的态度。

项目成果

田坂敏雄(編)、東アジア市民社会の展望

田坂敏夫（主编），《东亚公民社会视角》。

• 发表时间: 2009

フィリピンにおける地方分権化論

菲律宾的分权理论

• 发表时间: 2009
• 期刊: 多文化社会と留学生交流 第13号
• 作者: 安藤次男;奥田宏司;原毅彦;本名純(編).;西村謙一
• 通讯作者: 西村謙一

地方自治体の環境政策と国際交流

地方政府环境政策与国际交流

• 发表时间: 2007
• 作者: Okamoto Masaaki;Abdur Rozaki eds.;西村謙一;Takashi Shiraishi(jointly edited with P. N. Abinales);西村謙一
• 通讯作者: 西村謙一

地方自治への市民参加の制度化は可能か

是否有可能将公民参与地方政府制度化？

• 发表时间: 2006
• 作者: Okamoto Masaaki;Abdur Rozaki eds.;西村謙一;Takashi Shiraishi(jointly edited with P. N. Abinales);西村謙一;Takashi Shiraishi(jointly edited with P.N.Abinakes);西村謙一
• 通讯作者: 西村謙一

東アジア市民社会の展望

东亚公民社会的前景

• 发表时间: 2009
• 作者: 田坂敏雄編(1;2章担当)
• 通讯作者: 2章担当)