再生心筋移植に随伴する致死的不整脈発生機序解明と、その不整脈源性のコントロール

阐明再生心肌移植相关致死性心律失常的机制及其致心律失常的控制

• 批准号: 16790437
• 负责人: 三好 俊一郎
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16790437/
• 关键词: Di-4ANEPPES; 移植; 細胞シート; 不整脈; 活動電位; 電気的同期; 横紋構造; ギャップ結合

ラット心筋培養細胞を用いた細胞シートを作製、まずIn vitroで、2枚のシートを重ね合わせることによって、電気的な結合が生じることを観察した。実験は、膜電位感受性色素Di-4ANEPPESを用い、活動電位の伝搬を可視化して確認した。シート同士の電気的な結合は我々のin vitroの条件では2-3日で完成が確認出来たが、免疫組織科学的な検討では、Nude ratの皮下に移植した細胞シートに比較して、in vitroでは5-6日経過すると、横紋構造などが疎となり、萎縮傾向を示していたことから、in vitroでの長期培養に限界を感じ、予定を変更して、ラット心筋培養細胞を用いた細胞シートを、Nude Ratの心臓に移植、ホストとの電気的な同期現象を観察することとした。観察はin vitroと同様に膜電位感受性色素Di-4ANEPPESを用い、細胞シート移植片と、Hostとの電気的な結合を目視にて確認した。またプログラム刺激法を用いて、細胞シート移植によるホストに不整脈が生じないことを確認してきた。移植した心筋シートが、ホスト上で生着しているかどうかを免疫組織学的な検討を行った。すなわち心筋シートをマーキングし移植、移植後に免疫組織学的な検討を行い、Confocal Laser顕微鏡を用いて、移植片の組織学的な検討を行った。その結果、移植片は一週間後も移植した局所に生着し、1週間ほどの経過で血管新生が生じ、明瞭な横紋構造・ギャップ結合を有することを明らかにし、本移植片が十分生体内で機能していることを確認した。

据观察，使用ratocardi肌肉培养细胞的细胞片，首先，通过重叠两张片，将发生电结合。在实验中，使用膜潜在的敏感颜色di-4aneppes可视化活性电位的传播。尽管在我们的体外状况下，座椅之间的电键可以在2-3天内完成，但在免疫组织科学研究中，与在裸体大鼠下移植的细胞表相比水平的波峰结构变得稀疏，显示出萎缩，因此我感觉到长期培养的极限，并改变了我的时间表，以使用比例培养细胞。观察到与宿主的同步现象。使用膜潜在的敏感颜色DI-4ENEPPE（例如体外）以及细胞板移植和宿主之间的电结合在视觉上证实了该观察结果。使用程序刺激，已经证实，由于细胞板移植引起的宿主不会引起心律不齐。检查了免疫组织的研究，以查看是否在宿主上戴了移植的心肌座椅。换句话说，在标记，移植和移植后进行了免疫系统科学检查，并使用共聚焦激光显微镜对移植物进行了组织研究。结果，移植的碎片在一个星期后还活着，并发现血管在大约一周内发生，导致了清晰的水平rest结构和间隙键。

项目成果

心筋細胞への分化能を有する細胞

具有分化为心肌细胞能力的细胞

• 发表时间: 2005

【不整脈起源とそのコントロール】再生医療と不整脈

[心律失常的起源及其防治]再生医学与心律失常

• 发表时间: 2004
• 期刊: Molecular Medicine 41(7)
• 作者: 三好俊一郎;小川聡他;三好俊一郎
• 通讯作者: 三好俊一郎

Leukemia Inhibitory Factor Activates Cardiac L-Type Ca2+ Channels via Phosphorylation of Serine 1829 in the Rabbit Cav1.2 Subunit

• DOI: 10.1161/01.res.0000126405.38858.bc
• 发表时间: 2004-05
• 期刊: Circulation Research: Journal of the American Heart Association
• 作者: E. Takahashi;K. Fukuda;S. Miyoshi;M. Murata;Takahiro Kato;M. Ita;T. Tanabe;S. Ogawa

Analysis of the electrophysiological properties and arrhythmias in directly contacted skeletal and cardiac muscle cell sheets

• DOI: 10.1016/j.cardiores.2005.03.014
• 发表时间: 2005-08-15
• 期刊: CARDIOVASCULAR RESEARCH
• 影响因子: 10.8
• 作者: Itabashi, Y;Miyoshi, S;Ogawa, S
• 通讯作者: Ogawa, S

Can the life span of human marrow stromal cells be prolonged by Bmi-1, E6, E7, and/or telomerase without affecting cardiomyogenic Differentiation?

Bmi-1、E6、E7 和/或端粒酶能否在不影响心肌分化的情况下延长人骨髓基质细胞的寿命？

• 发表时间: 2004
• 期刊: J Gene Med 6・8
• 作者: Uzaslan E.;et al.;Danno D;Takeda Y
• 通讯作者: Takeda Y