就学児童を対象とした一般的QOLの測定-日本語版電子質問紙票の開発と検証

衡量在校儿童的一般生活质量 - 日文版电子问卷的开发和验证

基本信息

批准号：
16790354
负责人：
松田智大
金额：
$ 1.28万
依托单位：
National Institute of Public Health
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至 2005
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16790354/
关键词：
QOL 子ども電子化質問票信頼性妥当性電子化質問紙

项目摘要

本研究の目的は、就学児童(6-12歳)の一般的QOL測定のための尺度を、コンピュータを利用したイラスト・音声付質問紙票KidIQolとして開発し、実地調査を経て妥当性、信頼性、敏感性を検証することである。KidIQolのそれぞれの質問には、内容を表現する男児・女児別のイラストの描画、および音声がプログラムされており、属性の入力を経て質問に入り、回答終了後はデータがCSV形式の書類でデータベースに蓄積される仕組みとなっている。作成したQOL尺度の基準関連妥当性を検証には、既存の尺度での評価の結果との整合性をもって判断するのが適当であると思われ、KINDL日本語版を使用した。作成した電子化質問紙票KidIQolを用いて、和光市3小学校(北原小学校、本町小学校、白子小学校)および志木市(志木小学校)の合計4校にて調査を実施した。原則として、各小学校において1年から6年まで、1クラスずつに参加を依頼し、志木小学校においては、各学年2クラスずつ、「コンピュータグループ」(KidIQolコンピュータ+KINDL紙)と「紙グループ」(KidIQol紙+KINDL紙)の2つのグループをそれぞれ割り当てた。結果として、和光市全体で629人(男子50.9%:女子49.1%)の児童が質問紙に回答し、さらに志木市にて電子化質問票に回答した児童168人を加え、797人が調査に参加した。KINDLを用いた先行研究の結果と比較したところ、スコアにおいてほぼ同様の傾向が認められ、対象者の一般性がうかがえた。電子化質問票によって得られたデータに関しては解析をすすめ、報告書としてまとめた。

本研究的目的是开发一个测量在校儿童（6-12 岁）总体生活质量的量表，作为带有插图和音频的计算机问卷，以验证敏感性。 KidIQol上的每个问题都编程有男孩和女孩的插图来表达内容，以及音频，输入属性后输入问题，完成答案后将数据以CSV格式存储在数据库中。系统是这样积累的为了验证我们创建的 QOL 量表与标准相关的有效性，我们使用了日语版的 KINDL，因为根据与使用现有量表评估结果的一致性来判断它似乎是合适的。使用制作的电子问卷KidIQol，对和光市内的3所小学（北原小学、本町小学、白子小学）和志木市内的4所学校（志木小学）进行了调查。一般来说，每所小学要求一年级至六年级的一个班级参加，在志木小学，每个年级有两个班级参加“计算机组”（KidIQol计算机+KINDL纸）和“纸组” （KidIQol 计算机 + KINDL 纸）被分配到两组。结果，和光市共有 629 名儿童（男孩 50.9%：女孩 49.1%）回答了问卷，志木市另有 168 名儿童回答了电子问卷，参与儿童总数达到 797 名。与之前使用 KINDL 进行的研究结果相比，在分数上观察到几乎相同的趋势，表明受试者的普遍性。对电子问卷获得的数据进行分析并编制成报告。