ピアツーピアネットワークにおける一致性保証のためのシステム設計

对等网络一致性保证的系统设计

基本信息

批准号：
15700070
负责人：
舟阪淳一
金额：
$ 1.02万
依托单位：
Hiroshima City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2003
资助国家：
日本
起止时间：
2003 至 2004
项目状态：
已结题

项目摘要

研究代表者は今年度、昨年度に引き続いて本研究課題に従事した。昨年度導入した実験機器を用いて数多くの実験を行い、成果を出すことができた。この際、実験の進行を効率よく行うため、今年度においてもパーソナルコンピュータを含むいくつかの機器を購入した。そして実験補助のために謝金も利用した。また論文執筆のための資料を購入し、対外発表のため国内研究会、国際会議へ参加した。結果として国内研究会論文1部、国際会議発表論文2部(昨年度も2部)、国内学術雑誌論文1部が成果として得られたので、本研究は一定の評価が得られるものと考えている。研究課題とした並列ダウンロードについては、サーバ性能の突然の低下に柔軟に対応できる方式を提案し、理論と実験をもとにした評価により有効性を確かめることができた。この成果を査読つき国際会議APCC/MDMC'04、および国内学術論文誌(電子情報通信学会論文誌)に発表している。また研究代表者が以前より開発してきているファイルの一致性を保証する代理サーバの実装に、並列ダウンロード機能を追加し動作を確認した。この際に新たに発見した問題点について解決を図り、バッファの管理機構について考察した。ここで得られた知見を国内研究会(電子情報通信学会情報ネットワーク研究会)で発表し、査読つき国際会議ADSN2005にも採択され発表予定である。本年度中には成し得なかったが、この内容に他の既存の方式との比較、さまざまなネットワーク状況を考慮した適用範囲の把握などを加え、層近々学術論文誌に投稿する予定である。一方、一致性の保証についても考察を加え、ピアツーピアネットワークにおいて効率的に動作する条件をまとめつつある。本研究期間ではこのまとめまでを成果とし、この成果を考慮にいれた実装の開発・実証は来年度以降に本研究とは別に行うこととしたい。

与去年一样，首席研究员今年继续从事该研究项目。我们利用去年引进的实验设备进行了很多实验，并取得了成果。此时，为了高效地进行实验，我们今年购买了包括个人电脑在内的一些设备。他还用酬金来支持实验。我还购买了写论文的材料，并参加国内研究小组和国际会议进行演讲。由此，我们获得了国内课题组的论文1篇，国际会议上发表的论文2篇（去年发表了2篇），国内学术期刊的论文1篇，相信本研究将获得一定的水平的认可。针对并行下载这一研究课题，我们提出了一种能够灵活应对服务器性能突然下降的方法，并通过理论和实验的评估证实了其有效性。该成果发表在同行评审的国际会议APCC/MDMC'04和国内学术期刊（IEICE Journal）上。此外，主要研究者在已经开发了一段时间的保证文件一致性的代理服务器的实现中添加了并行下载功能，并确认了其运行情况。这时我们尝试解决新发现的问题，考虑了缓冲区管理机制。这里获得的研究结果将在国内研究组（IEICE信息网络研究组）上展示，也将在同行评审的国际会议ADSN2005上被采纳和展示。虽然我们未能在本财年完成这项工作，但我们计划在考虑到各种网络条件的情况下，增加与其他现有方法的比较以及对适用范围的理解，并在近期将结果提交给学术期刊未来。另一方面，我们也在考虑一致性的保证，正在编制在点对点网络中高效运行的条件。我们希望将此总结视为本研究阶段的结果，并从明年开始独立于本研究开发和演示将这些结果考虑在内的实现。

项目成果

期刊论文数量（8）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Improvements on Block Size Control Method for Adaptive Parallel Downloadineg

自适应并行下载块大小控制方法的改进

DOI：
发表时间：
2004
期刊：
Proc.3^<rd> International Workshop on Assurance in Distributed Systems and Networks (ADSN2004).
影响因子：
0
作者：
Junichi Funasaka;Kazuhiro Nagayasu;Kenji Ishida
通讯作者：
Kenji Ishida

並列ダウンロードの実装におけるファイル取得時間の削減方法

实施并行下载时如何减少文件检索时间