クォーク模型によるストレンジネス-1および-2を持った非中間子弱崩壊の研究
利用夸克模型研究奇异数-1和-2的非介子弱衰变
基本信息
- 批准号:15740161
- 负责人:
- 金额:$ 1.86万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
- 财政年份:2003
- 资助国家:日本
- 起止时间:2003 至 2005
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究課題の流れにおける最終目標は、交付申請書に記載したように「バリオン8重項間の相互作用を強い相互作用を含めて統一的に理解すること」である。本研究課題の最終年度を終えるにあたって得られた成果を以下に挙げる。任意性の大きい弱崩壊過程を記述する上で、その中に必然的に含まれる強い相互作用のバーテックスにおいて極力任意性を排除することは重要である。この17年度に、これまでに京都・新潟グループによって提唱された強い相互作用を記述する現実的なクォーク模型によるバリオン8重項間相互作用に関する研究成果を総括レビュー論文として仕上げ、現在Progress in Particle and Nuclear Physics誌に投稿中である。とりわけ研究代表者が本研究課題期間内に行ってきたストレンジネス-2以上の系におけるバリオン8重項間の相互作用については、「束縛状態が存在しない」「強い引力と信じられてきたΛΛ相互作用は弱い引力であり、最新の実験データ(長良イベント)を良く説明できる」などの成果を挙げた。また最近、大阪大学核物理研究センターの実験グループによってSPring-8で発見されたペンタクォーク(クォーク5体系の重粒子)の存在確認報告は、本研究課題の根本概念であるクォーク間相互作用の正しい理解に大きな影響を与え、これを受けて17年度は、クォーク間相互作用として閉じ込めポテンシャル、1グルーオン交換ポテンシャル、南部-ゴールドストンボゾン交換ポテンシャルを有効クォーク間相互作用として重粒子の基底状態を正しく記述する模型を構築し、それによって従来からペンタクォークの候補とみなされていたΛ(1405)粒子を3クォーク系および5クォーク系とみなした上でなされたエネルギー計算を比較検討したところ、5クォーク系の方が軽くなる、との結果を得、それを国際会議の場において口頭発表した。
正如拨款申请中所述,该研究项目的最终目标是“全面了解重子八位组之间的相互作用,包括强相互作用”。以下是该研究项目最后一年结束时获得的结果。在描述高度任意的弱塌陷过程时,重要的是尽可能地消除其中必然包含的强相互作用顶点中的任意性。在这个2017财年,我们完成了使用现实夸克模型描述强相互作用的重子-八位组相互作用的研究成果,该模型是由京都-新泻小组提出的综合综述论文,目前正在粒子进展中并正在提交核物理杂志。特别是,在这个研究项目期间,主要研究者研究了奇怪度为-2或更高的系统中重子八位组之间的相互作用,其效应是弱引力,最新的实验数据(Nagara事件)可以得到。解释得很好。”此外,最近一份报告证实了大阪大学核物理研究中心的一个实验小组在 SPring-8 发现的五夸克(夸克 5 系统中的重粒子)的存在,该报告表明,夸克之间的相互作用是基本的夸克相互作用。这个研究课题的概念是正确的,这对我们的理解产生了重大影响,2017 年,我们研究了夸克之间相互作用的限制势、1-胶子交换势和南部-戈德斯顿炸弹。我们构建了一个模型,使用区带交换势作为有效的夸克-夸克相互作用来正确描述重粒子的基态,从而将传统上被认为是五夸克候选者的Λ(1405)粒子转换为三夸克粒子在比较基于这些假设的能量计算后,他们发现五夸克系统更轻,并在国际会议上做了口头报告。
项目成果
期刊论文数量(2)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
A Realistic Baryon-Baryon Interaction in the SU_6 Quark Model and its Applications to Few-Bayron Systems
SU_6夸克模型中真实的重子-重子相互作用及其在少拜伦系统中的应用
- DOI:
- 发表时间:2004
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Y.Fujiwara;K.Miyagawa;M.Kohno;Y.Suzuki;C.N.
- 通讯作者:C.N.
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仲本 朝基其他文献
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{{ truncateString('仲本 朝基', 18)}}的其他基金
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- 批准号:
22K03609 - 财政年份:2022
- 资助金额:
$ 1.86万 - 项目类别:
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