「不登校の親の会」の人々が持つ「医療」「学校」イメージと「親規範」に関する研究
“拒学家长会”成员所持有的“医疗”与“学校”及“家长规范”形象研究
基本信息
- 批准号:15730250
- 负责人:
- 金额:$ 1.34万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
- 财政年份:2003
- 资助国家:日本
- 起止时间:2003 至 2005
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
3年間の最終年である今年は、以下の点に沿って研究が進められた。(1)昨年度から引き続き、「逸脱の医療化論」の観点から「不登校」現象を分析すること。(2)不登校者・不登校者の親双方にとってのスティグマ観が、いかなる相互行為場面で発露するかの仮説構築。(3)(1)と(2)の交差する領域としての「親の会」「児童相談所」などへのフィールドワークの実施と、今後ための予備調査。(1)については、彼らが「医療」というものを、専門知とは異なる側面で分断し、「不登校を否定しない」というテーゼに合うものを自らのうちに引き寄せ、逆に、そうでないものを遠ざけようとする実践がされていることをフィールドデータを使用しながら確認し、論文として成果をまとめた(現在印刷中)。(2)については、別の科研との併行課題という事になったが、本課題の中心である「親規範」との関わりで言うと、「不登校」にまつわる不登校者のスティグマが、こと親に対しては圧倒的にパッシング不能な状況におかれている事、それゆえ、不登校の親の会のひとびとにとって、自らが子どもの「スティグマ」を増さないためにそれを「受け入れる」という実践が何よりも重視される可能性が高くなる事を確認した。(3)については、(1)(2)の考察の元になるデータ収集と、今後、(1)(2)を交差させていく際の重要な問である「医療とつながりを持つ当事者や親の持っている『規範意識』がいかなるものであるか」を調査していくための予備調査を実施した。次年度以降に役立てていきたいと考えている。
今年是三年计划的最后一年,研究进展如下。 (一)继去年之后,我们将从“越轨医学化”的角度来分析“拒学”现象。 (2) 提出关于逃学者及其家长表达耻辱观点的互动情境的假设。 (3)在(1)和(2)交叉的领域,例如“家长协会”和“儿童辅导中心”进行实地调查,并为未来进行初步研究。关于(1),他们将“医疗”分为与专业知识不同的方面,并将符合“不否认拒绝入学”这一论点的部分纳入自己的范围内,反之,则将不符合这一论点的部分纳入自己的范围内。通过现场数据,我们确认存在一些试图让人们远离这一点的做法,并将结果总结在一篇论文中(目前正在印刷中)。关于(2),决定与另一家科研机构进行平行项目,但就该项目的中心“家长规范”而言,与“拒绝”逃学的家长相关的耻辱尤为重要。处于绝对不可能放弃的境地,因此,拒绝上学家长协会的成员愿意“接受”他们的孩子,以避免增加孩子的“耻辱”。事实证明,“”的实践很有可能比其他任何事情都更加重要。关于(3),我们需要收集数据作为(1)和(2)中考虑的基础,我们将针对(1)和(2)交叉的重要问题进行初步的研究。调查了解父母有什么样的“规范意识”。我们希望从明年开始利用这些信息。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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