アジア地域におけるRC構法とその教育に関する国際比較研究
亚洲 RC 施工方法及其教育的国际比较研究
基本信息
- 批准号:03J10792
- 负责人:
- 金额:$ 0.7万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2003
- 资助国家:日本
- 起止时间:2003 至 2005
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度は先ず前年度の研究成果を踏まえ、国際的な建築活動を行なう際に重視すべき構工法を決める与条件を考察、分析した上、それぞれの与条件とそれに対応する構工法の要素との関係図を作成し、さらに構工法の調べ方を一つのアプローチ図表に纏めた。主な研究結果は次の4点がある。1)躯体構法について、地震力の扱い方は主体構造形式の選択だけではなく、各構造部材の構法の設計にも影響を与える重要な与条件である。地震力を考慮しない国々において同一主体構造形式であれば構法の共通点が多い。2)躯体工法の選択について、材料と人件費のコストパフォーマンス及び国の政策が重要な与条件であり、各部位構工法の選択について、地理環境及び生活習慣が重要な与条件である。3)躯体工法は各国で定着されていることが明らかになった。躯体工法は各国の基準法、設計基準又は仕様書から把握することができる。4)各部位構工法と工種別構工法について、各国とも仕様書レベルでは定めがあるが、新しい構工法の採用については厳しい制限がない。中国、韓国、シンガポール、香港、台湾、日本の6カ国・地域について、大学における構工法教育の実態をインタビュー調査、資料調査で明らかにした。また、構工法関連科目の授業内容を比較し、各国間の共通点と相違点を明らかにした。最後に、中国、韓国、シンガポール、日本の4ヶ国において構工法教育が構工法の採用に与える影響を考察した。主な研究結果を次の5点に纏める。1)日本以外の各国では建築デザインと土木のエンジニアリングはそれぞれ独立の専攻として設けられている。2)全ての大学が構法関連科目を設けており、設置学年は2、3年次が多い。3)躯体構法、各部位構法を総合的に取上げる科目は各国とも必修とされており、構法計画は必修と選択の両方がある。4)建築計画専攻では、RC工法が選択科目とされる国がある。5)各国とも本国で使用されている構工法、特に工法を重点的に講じており、構工法教育の面では建築生産国際化への対応が遅れている。
今年,我们将在前一年研究成果的基础上,对确定开展国际施工活动时应强调的施工方法的给定条件进行考虑和分析,然后将每个给定条件与相应施工方法的要素进行比较我们创建了一个关系图,并将研究构建方法的方法总结为一个方法图。主要研究成果包括以下四点。 1)对于框架施工方法,如何处理地震力是一个重要条件,不仅影响主体结构型式的选择,而且影响各结构构件施工方法的设计。不考虑地震力的国家只要主体结构类型相同,其施工方法就有很多共性。 2)关于框架施工方法的选择,材料和人工成本的性价比以及国家政策是重要条件,地理环境和生活方式是各部分施工方法选择的重要条件。 3)很明显,框架施工方法在每个国家都是成熟的。结构施工方法可以根据每个国家的标准、设计标准或规范来确定。 4)各国对每个部位、每种施工类型的施工方法都有规范层面的规定,但对采用新的施工方法没有严格限制。我们通过访谈和文献研究,厘清了中国、韩国、新加坡、香港、台湾、日本6个国家和地区大学建筑工法教育的现状。我们还比较了与施工方法相关的课程内容,明确了各国之间的共性和差异。最后,我们研究了中国、韩国、新加坡和日本这四个国家的施工方法教育对采用施工方法的影响。主要研究成果可概括为以下五点。 1)日本以外的国家,将建筑设计和土木工程设置为独立专业。 2)所有大学均开设建筑法相关课程,且大多在二、三年级开设。 3)综合论述建筑框架施工方法和各部分施工方法的课程在各国都是必修课,建筑规划既是必修课又是选修课。 4)在一些国家,RC工法是建筑规划专业的选修课。 5)各国都注重本国使用的建造方法,特别是建造方法,在建造方法教育方面应对建筑生产的国际化相对滞后。
项目成果
期刊论文数量(5)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
木本健二, 松村秀一, 王 き慧, 魏慧艶: "Knowledge Management in International Construction Projects Analysis of Use of Japanese Construction Knowledge in China"Knowledge Construction Joint International Symposium of CIB Working Commissions : W055, W065 and W107. (2003)
Kenji Kimoto、Shuichi Matsumura、王启辉、魏慧艳:“国际建设项目中的知识管理分析日本建筑知识在中国的使用”CIB工作委员会知识建设联合国际研讨会:W055、W065和W107(2003)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
中国における都市住宅の生産システムに関する研究-その1北京と上海の現地調査を通じて
中国城镇住房生产体系研究——第一部分:北京、上海实地调查
- DOI:
- 发表时间:2004
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:金容善;松村秀一;魏慧艶;王き慧
- 通讯作者:王き慧
A Comparative Study on the Building Construction of RC Apartment Houses in Japan, China and Korea
日中韩RC公寓建筑施工对比研究
- DOI:
- 发表时间:2004
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:金容善;松村秀一;王き慧
- 通讯作者:王き慧
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