髄内釘旋接合術を施した骨折部におけね最適な力学環境の構築

在髓内钉旋转关节成形术治疗的骨折部位创造最佳的机械环境

基本信息

批准号：
03670712
负责人：
山本真
金额：
$ 1.09万
依托单位：
Kitasato University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1991
资助国家：
日本
起止时间：
1991 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03670712/
关键词：
髄内釘ねじ横止め法最適力学環境骨接合術動的環境静的環境

项目摘要

家兎大腿骨に骨切り後髄内釘ねじ横止め法を行ったモデルを作成し、56週までのstatic condition群(S群)と、dynamization群(D群)について、X線写真と組織標本を比較検討した。体重2500から3000gの雄の日本白色種家兎を用い、大腿骨中央部を約1cm切除し、膝から自作髄内釘を挿入し、両横止めを行った。術後3週で、近位の横止めを抜去するD群と、抜去しないS群に分け、週毎に静脈麻酔下に大腿骨の2方向X線撮影を行って、最長56週まで経過観察した。また、各々4週、8隅、12週、16週、20週、24週、48週、56週で屠殺し、大腿骨の脱灰標本を作成し、HE染色、サフラニンO染色にて、組織学的検討を行った。次に、D群、S群の12週経過例について、その強度を比較検討した。D群5羽、S群5羽から得た大腿骨について、髄内釘を抜去した後、三点曲げ試験を行った。荷重試験機にて、40N/minで荷重し、破断時の最大荷重を測定した。X線学的には、仮骨の形成および硬化時期、骨切り端皮質骨の吸収時期、remodelingの過程も、56週まで比較した限り、D群、S群間に明かな差は認められなかった。組織学的にも、骨切り早期の架橋仮骨の形成の程度から、後期における外仮骨の成熟程度まで、両群間に明かな差は、認められなかった。破断強度試験でも、両群間には統計的な有為差は認められなかった。以上の結果より、interlocking conditionにより骨癒合速度が遅れることはないことを明かにした。すなわち、dynamizationの必要性は、認められなかった。

我们制作了截骨后使用髓内钉和螺钉横向固定的兔股骨模型，并检查了静态组（S组）和动态组（D组）长达56周的X射线和组织标本。进行了对比研究。使用体重2500～3000g的雄性日本大白兔，切除股骨中心约1cm，通过膝部插入自制髓内钉，进行双侧侧向固定。术后三周，近端横向止动件被移除，分为 D 组和 S 组，在静脉麻醉下每周进行股骨双向 X 射线检查，随访长达 56 周。另外，分别于4周、8角、12周、16周、20周、24周、48周、56周时处死股骨，制备股骨脱矿标本，并取组织进行了HE染色和番红O染色的科学研究。接下来，我们对12周后D组和S组的病例强度进行了比较和检验。从D组5只鸡和S组5只鸡获得的股骨上去除髓内钉后，进行三点弯曲试验。使用负荷试验机施加40N/分钟的负荷，测定断裂时的最大负荷。放射学上，只要比较至Ta 56周，D组和S组在骨痂形成和硬化时间、截骨结束时皮质骨吸收时间以及重塑过程中均未观察到明显差异。。组织学上，从截骨早期桥接骨痂形成程度到后期外部骨痂成熟程度，两组均无明显差异。在断裂强度测试中，两组之间没有观察到统计学上的显着差异。上述结果表明，连锁条件不会延迟骨愈合速度。换句话说，没有认识到动态化的必要性。