WWWを利用した漢字教育のための統合型学習環境の研究

基于WWW的汉字教育一体化学习环境研究

基本信息

批准号：
14780162
负责人：
林敏浩
金额：
$ 2.24万
依托单位：
Kagawa University (2004)Saga University (2002-2003)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2002
资助国家：
日本
起止时间：
2002 至 2004
项目状态：
已结题

项目摘要

平成16年度の本研究では「WWW型統合学習環境の実装、評価実験及び改良」を主たる目標として実施した。以下、本研究のサブテーマごとに本年度の研究実績を説明する。(1)WWW型統合学習環境の開発(平成15年度からの継続)平成15年度に実施した本研究において残っていた研究部分(学習者モデル、学習制御機構)を継続的に実施した。(1-1)学習者モデル部の開発過去の科研費プロジェクトで試作した統合型漢字学習環境KALISTの学習者モデル部を参考に、新しく構築するWWW-KALISTに実装する同機構の機能を設計した。特に、複数の漢字CAIシステムが学習者の知識状態を共有できるような学習者モデルのアーキテクチャを考案した。この学習者モデルを本研究では共有学習者モデルと呼ばれ、それまでの学習状況を考慮した教育制御が可能となった。実際にこの機能が動作することの検証を目的にテストベッドシステムとして3種類の漢字CAIシステムを開発し、当該モデルの有効性、問題点などを調査した。(1-2)学習環境制御機構の開発上記(1-1)と同様に統合型漢字学習環境KALISTの学習者モデル部を参考に、新しく構築するWWW-KALISTに実装する同機構の機能を設計した。特に(1-1)との連携も考慮した「一貫性のある漢字学習環境(以前の漢字学習と現在の漢字学習が関連付けされている状態)」を学習者に提供するための実現方法として、LAP (Learning Application Property)と呼ぶシステム情報による間接制御と、KASTAM (Knowledge Acquisition and Stability Model)と呼ぶ漢字学習における知識獲得定着モデルによる間接制御を提案し、実装を進めた。(2)国内会議で成果報告関連する国内の研究会(電子情報通信学会教育工学研究会、教育システム情報学会研究会)で本研究発表を行い関連研究者と研究意見交換を行った。

这项研究于2004年进行了“实施，评估实验和www综合学习环境的改进”的主要目标。下面，我们将为本研究的每个子主题解释今年的研究结果。（1）开发www型综合学习环境（从2003年开始），在2003年进行的这项研究中，其余的研究零件（学习者模型，学习控制机制）连续实施。（1-1）基于综合汉字学习环境Kalist的学习者模型部的发展者模型部的发展，该部门是在先前的科学研究项目项目中生产的，我们设计了在新建造的www-kalist中实现的机制的功能。特别是，我们为学习者模型设计了一个体系结构，允许多个汉字CAI系统共享学习者的知识状态。在这项研究中，该学习者模型被称为共享学习者模型，并且可以考虑以前的学习情况。为了验证该功能实际上有效，开发了三种类型的汉字CAI系统作为测试床系统，并研究了模型的有效性和问题。（1-2）开发与上述（1-1）类似的学习环境控制机制，我们设计了基于集成kanji学习环境的学习者模型部分，在新建的www-kalist中实现的机制功能。特别是，我们使用称为lap（学习应用程序属性）的系统信息提出并实施了间接控制，并使用知识获取和保留模型的汉字学习（称为Kastam（知识获取和稳定模型））作为一种实现方法，作为一种为学习者提供“ kanji学习环境（同时kanji Learning and Current Kanji and Kanji and Kanji and kans）”（1-kanji），该方法是1-nem-kanji necta）。（2）这项研究是在国内研究小组中介绍的，与国内会议的报告结果（电子，信息和通信工程师研究所的信息工程师，教育系统与信息技术研究小组），并与相关研究人员交换了研究意见。