看護学生における看護職としての法的責任認識の形成に関する研究
护生护理专业法律责任意识形成的研究
基本信息
- 批准号:13771492
- 负责人:
- 金额:$ 1.02万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
- 财政年份:2001
- 资助国家:日本
- 起止时间:2001 至 2002
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
臨床実習前後の看護学生、及び学生時から卒後1年目の看護職における、職業上の法的責任認識の変化を2年間の縦断調査により明らかにこすることを研究目的とした。A県B大学看護学部に在籍する3・4年生に、平成13年と14年の10〜11月に2度の自記式質問紙調査を実施した(3年のみ実習の中間点にも実施。初回配布数は3年115名、4年107名で、各回答をマッチング後の最終有効回答は3年50名(回収率43.5%)、4年43名(同40.2%)であった。分析は対応のあるt検定、反復測定分散分析等を行った(有意水準<.05)。結果旧3年生については、実習前・中・後の経時変化で、実際の医療事故事例を用いた質問項目からなる「実際的な法的責任判断が低下し、引責志向性尺度の「看護の職責自覚」が上昇した。これは、自由記載欄の『事例において専門知識がある者として責任をとらざるを得ないという考えと自分は責任を逃れたいという人間の弱い部分とが葛藤した』『医療事故が他人事ではないと実習を通じて感じた』との意見が示すように、実習を経験して看護師としての使命の重大さを自覚し理想論としての責任認識は強まったものの、一方で自分にも起こりえる事故の現実性・恐怖を意識したため、事故事例に基づいて下す法的責任判断は低下したと考えられる。これは理想と現実の意識が乖離しやすい学生の特徴と考えられ、学生の中で実習経験を法的責任認識の向上にうまく転換するための教育介入の必要性が示唆された。旧4年生については、「実際的な法的責任判断」にのみ低下がみられた。これも上述と同種の理由が考えられるが、この点は今後の縦断調査や面接調査により、原因と介入策について検討を加えたい。事故への関心、学習意欲等の要因による責任認識の変化への交互作用効果を示す要因はなかった。最終的な標本数の少なさによる分析の限界もあり、今後の課題としたい。
本研究旨在通过为期两年的纵向调查,明确护生在临床实习前后以及护理人员从学生时代到毕业一年级期间职业法律责任意识的变化情况。分别于2001年10月、2004年11月和2004年对A县B大学护理系三年级和四年级学生进行了两次自填式问卷调查。最初的受调查人数为三年级115人,四年级107人。匹配每个回复后,最终有效回复为第 3 年 50 人(回复率 43.5%)和第 4 年 43 人(40.2%)(显着性水平 <.05)。结果,对于原三年级学生来说,由于实习前、实习中、实习后时间的变化,导致基于医疗事故案例问题的“法律责任实务判断”能力下降,“护理知识”能力下降。责任导向量表上的“责任”。“工作责任意识”增强。这是由于“作为一个具有专业知识的人,在案件中我别无选择,只能承担责任”与“责任意识”之间的冲突。 ”以及我内心想要逃避责任的软弱部分。”“通过实践培训,我们了解到医疗事故不是别人的问题。”正如“我有这样的感觉”所表明的那样,虽然在经历了实习之后我认识到了自己作为一名护士使命的重要性,更加意识到了自己的理想主义责任,但另一方面我也意识到了现实人们认为,由于他们有恐惧意识,他们不太可能根据事故案例来判断法律责任。这被认为是学生之间容易产生脱节的一个特点。理想与现实,一些学生并不认为他们的实践经验是成功过渡到提高认识的法律责任。对于前四年级的学生来说,只有“法律责任的实际判断”有所下降。这可能是由于与上述相同的原因,但这一点我们将在未来进行纵向调查。通过调查和访谈的方式探讨原因和干预措施。没有证据表明事故兴趣和学习动机等因素之间存在交互作用。由于缺乏数据,最终的样本量也较小。 ,我们希望在未来解决这个问题。
项目成果
期刊论文数量(1)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
綿貫 恵美子: "看護職の医療事故とその法的責任に対する看護学生の関心及び認識"第22回日本看護科学学会学術集会講演集. 387 (2002)
Emiko Watanuki:“护理专业学生对医疗事故的关注和认识及其法律责任”日本护理学会第22届年会记录387(2002)。
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